娘の魂と生き続ける母の
この世を生きる証を書いています。
いつも思っている事がある。
その事について、ずっと解決策はないからと
浮かんでは沈めての繰り返しをしている。
今朝もやってきた、その思い。
ノートに思いつくことを全て書くことを提案され、書けるときは書いていた。そしてブログを書くことで、人との繋がりを感じるようになった。嬉しさという感情が芽生えた。
遺族の方の本を読み、涙が溢れ出す。同じ気持ちだから。
人に会うことで救われる気がしている。しかし、遺族会やカウンセラーのいるところに足を運んだことがない。
でも、いつも浮かぶ思いも、もしかしたら私のキャパを超えたところにヒントが
あるのかもしれない。閾値を広げる。私はまだ、その地点を知らない。人間の器が広がるタイミングをじっとぐっと、待っている。
私はカウンセラーの勉強をしてきた。
20年前に自分の生きにくさは何故なのか、それを知りたくて勉強を始めた。
それから、つい最近は、ヒプノセラピーを学び生徒さんにもセラピーをしていた。
この変なプライドが邪魔をしている。
誰にも頼らず、自分1人でどうにかする!そんなプライドがあるんだろう。
このままでは、閾値は広がらない。
娘は
なんで、お母さんを選んで生まれてきたかわかる?短い一生だけど、地球に行きたかった。魂の閾値広がったよ〜。お母さんの複雑な人生の答えが最後の最後にわかるから、今は人に頼って生きろ。
そんなように言っているかもなぁ。