人生糞ころがし（イギリスへの道）

消えたビジネス乞食

かれこれ一年以上とんとお目にかかっていない。もちろん地面に座って小銭入れを前においてただ座ってるだけの人は今もちょいちょいは見かける。あのアグレッシブに近づいてきて泣き喚き「帰る金がない！」といいながら金をせびってくる奴らを見ないのだ。名を変えながら近くづいて来てはいつも同じセリフ、断ると罵詈雑言を浴びせ割れ、イライラしながら一日を過ごす羽目になる。挙句の果てには次の日にマックからマックシェイクを飲みながらご機嫌で出てくるそいつを目撃したこともあった。地獄に堕ちろ！といつも思っていたのだが、コロナ襲来とともに彼女たちの姿はまったく見かけなくなった。あんな奴らが今更真っ当な仕事をしてるとは思えないわけで、恐らくもっと金払いが良さそうな地区に移っていったのかもしれないな。正直、コロナが流行ってこっちでもだいぶ店が閉店してるのを見かけた。経済的にどれほどダメージがあったのかは知らないが、少なくても失業者は増えたんじゃないかと思っていた。なので前よりは治安が悪くなるのかなと思ったけど、体感的には今までと変わっていないように思えるのでホッとしている。それにしてもあんなに毛嫌いしていたはずなのに会えないとなると寂しくなるのはなぜなのだろう。全然違う話だがこれを見てやっぱりアメリカって怖いわと思った。Streets of Philadelphia, Kensington Avenue, What happened today, Aug, 2021.youtu.be昼でコレだもんね。夜が恐ろしいわ。

深イイ話に巡り会いたい

最近、深イイ話にハマっている。実に興味深いです。私も人生の半分くらいは生きているものとして深イイ話というのを一つや二つ持っていた方が良いのではないのでだろうかと考え始めた。例えば『悲しみはやがて寂しさと変わり、少しずつやさしさに変わる』まあ、言ってる意味はよく分かりませんがとにかく深イイ話である。そこで私も何か今までの人生において深イイ話に出会った事があるか考えてみました。・・・・・・・・・恐ろしい事に何一つ思い浮かびませんでした。人に話した事もないし話された事さえありません。私は考えた。そもそも深イイ話ってのは人生において何かの壁にぶつかったり何かを失った時にその姿を見ていた人が手を差し伸べてくれる時に出会うものだと思うのです。って事はですよ。壁に当る事を避け何かを失う前に逃げ出すような薄っぺらい生春巻きの皮のような人生を歩んできている私には深イイ話がないってのは必然と言う事である。なので、人生にすっ転んでばっかいる人間臭い人は深イイ話をたくさん持ってる可能性があるのです。うらやましい一話よこせって感じだ。この事自体に超がっかりである。ただのがっかりどころではない超がっかりである。ちなみに深イイ話ってには聞いた人がいつか同じように困った人がいたら同じような言葉で助けて上げる事ができるのです。要は深イイ話ってには人から人へと語り継がれていくものなのです。さて、語り継がれない私はどうすればいいのか？1．これから真面目になって大きな壁に当たりながら深イイ話をされるのをひたすら待つ2．人の深イイ話を聞いてパクり、あたかも自分の人生において語られたよう装う二者択一です。ピッピッピッチーン2しかねえ！まあ、私の事は置いといて、もし深イイ話をされた時がある人がいるのであればそれはあなたを認めてくれ、親身になって話をしてくれる人がいるって事ですよ。そういう人は一生大事にしてくださいって事です。うんこ

パスワードは他人に教えてはいけません

これはもう世間の常識だと思ってます。今はほとんどのサービスを受けようとするとユーザー登録が必要である。そのために必ずついてまわるパスワード。中にサービスごとにパスワードを変えてる人もいると思います。セキュリティのために定期的にパスワードを変えたり、物凄く複雑なパスワードを作ってる人もいることでしょう。私の倅だって学校の授業で使うためのグーグルアカウントを持ってるので当然パスワードを持ってます。今のこの世界で人間はパスワードなしで生活できないのではないだろうか。さて、そんな大事なパスワードであるため管理もしっかりしてないと大変な事になるのはもはや誰でも知ってるはずだ。一番の問題は漏洩である。基本的な対策としては他人に教えない紙に書かない初期パスワードを使い続けないブラウザに保存しない推測しやすいものにしないくらいが一般的なものかと思われる。特に「他人に教えない」なんて赤子、死にかけの老人、いや下手するとチンパンジーくらいでも分かってるくらい超常識である。ただの常識ではない超常識である。学校でも会社でも一番最初に「そんなやついないと思うけどな」と笑いながら教えられるくらい超常識な事だと思ってる。さて、産休明けで会社の問題児が戻ってくることになった。わかりやすい例えだとスクールウォーズで言うところの水原が戻ってきた時くらいの衝撃だ。まあ、こいつは私なんかより全然偉いのであるが、こいつから一通メールが届いた。来週から復帰する。色々と会社のシステムが変わったことは知っている。すぐに仕事ができるようにしたいから日曜日にお前の机に私のパソコンを置いて置くから火曜日までになんとかしとけよ。？！ご存知のようにこの時代はパソコンにログインする時だってIDやパスワードは必須なのである。本人いなきゃ無理だろ。。。と思ってると最後に追伸パスワードは紙に書いてパソコンと一緒に置いて置くからぴくよろ。。。。バカなのか？いやバカなんだろうけどと、考えてると間髪入れずに人事のもう一人のバカから今、ナオミからメール届いたと思うけどそういうわけだからヨロシク！ナタリーからであった。会社でもポジションで言えば2.3番めに偉い奴らでこのざまである。本来ならば率先してこんなような有様を駆逐していく立場であるはずの人間が揃いも揃ってこれなのだ。日本ではまずありえないだろう。私はイラつきながらメールを返す。パスワードを他人に教えてはならないと知った上でこれを私に依頼しているのか？だとしたら、私に依頼する前にトップに確認を取れ。それで承認が取れたなら喜んでやってやる。返信はすぐに来た。じゃあ、どうすればいいのよ？！こいつらはいつだって物事が思い通りに行かないとヒステリックになり喚き散らす。そもそもこんなのは簡単に解決するのだ。私が日曜日に出社すれば良いだけなのだ。実に簡単な話である。なんの問題もないのだ。私は彼女たちにそう伝えると今度は手のひらを返したように賞賛の嵐である。おそらくこの国の人間は業務時間外に何か頼むことに対して物凄く罪悪感を感じるようだ。逆に頼まれることを大いに嫌う。まあ、これは良いことでもあるのだが、そのためにルールを破ってでも平気な部分もよく見受けられるので注意が必要なのである。

突撃、土足野郎Aチーム

これはもう文化の違いなので致し方ないのかもしれないが、業者の土足立ち入りである。こないだの長きにわたる便所の修理もそうだったのだが、基本的に土足だ。たまに、日系の引越し業者者に雇われた現地の人が靴を脱ぐことはあるがこれは本当に稀だ。まあ、修理業者は安全面の事を考えると当然といえば当然かもしれないな。持ち上げた便器が足の上に落ちてのたうち回られても困るし。でも、修理業者は別にしても普通は土足なのだ。というか、土足生活なのでそもそも日本のような玄関みたいのはない。うちはマンションなのだが、ドアを開けたらすぐに廊下であり、一ミリも敷居なんてものはない。なので、ほとんどの駐在員はドア外で靴を脱いで家に入るか、廊下に線引して自分で家の中に玄関を作るかのどっちかなんだと思う。と言うように土足を避けた生活をしてるので時々来る外来者に対してはなるべく土禁を守ってほしいわけなので厳しいせめぎあいをする事になるのだ。そもそもあいつら来る前に犬のクソ踏んでないだろうな？とか考えたりするとキリがない。だってこの国、犬のクソはそこらへんに落ちてるしな。そういうことを考えてると今度は土足文化の事が気になってきたのだ。ってか、私は今まで土足文化の家に入ったことがないので実際どんなものなのか全く想像つかないんですよね。本当に外で履いてる靴をそのままの形で家の中に入ってるんですかね。で、そのままソファーに座ったりしてるのか？確かにこっちの奴らって普通に電車の椅子に靴を履いたままで足かけるやつが凄い多いのよ。別に若者だけでもなく老若男女ね。マジで行儀悪いなと思ってたけど、そもそも家でもそんなんだったらそれが当たり前って事なのか。。。いや、じゃあ風呂入った後はどうするのよ。汚い薄汚れた床の上をきれいな足で歩くのか？その時だけスリッパでも履くのか？そうだとしたら最初から靴脱いでスリッパ履いておけよと思うしな。ベットはどうなんだ？！疑問は尽きないな、、、、誰が教えて下さい。特に犬の糞を踏んだ場合が気になって仕方がないぜ。嫌いなやつの家に呼ばれた場合は行く前に犬の糞をしこたま踏んでから行くという荒業もあるのかもしれないな。しかし、これは自分の家にも帰るわけだから両刃の剣っていう事だな。ゴクリっ、、

無能なのに勘違いしちゃう人

もはや周知の事実であるが、とにかく意識高い系駐在妻が大好きな私は日々ブログを読み漁り、そこに書かれているマウント取りの記事を読みながらニタニタしてストレスを発散させる。いや、お前絶対嫌われてるから！と沸き立つ感情を抑えている時こそ至福の一時である。あー、私もマウント取られたい！ちなみに私が好きなのは旦那のフンドシで相撲取りまくっている本来は無能な意識高い系駐在妻であるため、いわゆる自立してる本当に意識高い系の方には興味はない。小バカにできる要素があるから見てて楽しいのだ。そして根底には無能なのに恵まれやがってクソが！という嫉妬のほとんどである。要するに一番クズは私なのである。でも思うんですよ。私も同じ立場になったらまったく同じ事しそうだなと。立場は違えどこんな感じで自分が凄いと勘違いして生きてる奴って死ぬほどいるんですよね。例えば、会社で社長秘書とかやってる奴にもたまに偉いのは社長であって貴様じゃないんだ！ってくらい自分も偉くなったと思ってる奴とかね。他にも若いやつが勘違いして、単に起案された申請書のチェックをやってるだけなのに自分が何十億も動かしてると勘違いしちゃう奴とかね。お前は何にも金を生み出してないからな！と思ったりするのだが、私は常に何をいわない。どうせ、こうヤツには注意すること自体無意味なのだ。少なくても伸び切っている鼻をへし折るのは私の役目ではない。そもそも、話を聞くようなやつはこんなアホな勘違いをするわけがないのだ。やはり勘違いしてる奴は遠目で見ながら小バカにするに限るのだ。これは常に明日は我が身状態なので自分でも気をつけなければいけないのである。

アメンバー限定記事週刊痔痛話（痔獄再び）

具体的に何を注意すればいいのだろうか

恐らく駐在員なら登録必須の外務省の在留届様々な情報が送られて来たり、サービスを受けられたりします。例えば日本の教科書なども送ってもらえたりと。それは大変ありがたい事なんですが、よく届くのが注意喚起のメールです。イスラムの祭りだ何だとか、要はテロへの警戒通知。もちろん受信した時はえらいこっちゃ！とは思うのだが、実際は特に何も警戒せずに過ごしてるわけです。これ何をどうすればいいんですかね。もちろん、家から出ないが正解なのはわかるのだが、実際には会社も学校も普通にあるのでそんなことできるわけがないしな。近所にスリが出たって話があったって警戒するのなんて家を出て5分くらいで後はすっかり頭から消え去ってるしな。常にやられる覚悟を持つしかないんだよな。

心が狭い、だって人間だもん

倅の学校の元気が良い日本人の子供が近寄ってきてガチで理不尽なタメ口聞かれるとイラッとする私がそこにいる。もちろん怒りは表には出しませんよ。だって大人だしな。でも多分顔が引きつってるな。。。にこやかにスルーしてる方を見るといやマジか？！聖人？？と思ってしまう。私の心の狭さよ。いや、器の広さか。女房いわく、私はペットボトルの蓋ほどの器らしいからな。だったら仕方ないか。ちなみにそういう子供の親はだいたい放任主義だね。だからたちが悪い。親が現場を目撃してないからなーまあ、逆に全く物怖じしないって所は羨ましくもあるな。自分の理想だから苛つくのだろうか。。。

気がついてないだけでコロナにかかってる可能性あるよな〜

自分が気がついてないだけで。イギリスって相変わらず日々の感染者の報告が多いわけです。それに引き換え、日本って何にも対策してないように見えるけど日に日に減っていってるよね。何でしょうか？不思議だ。これ以上の詮索は命取りになるので黙りましよう。僕は死にたくありましぇん！まあ、イギリスは単純にテスト数が多いということがあるんだろうけど、問題はそこじゃなくて事実として感染者が多いって事なんです。ぶっちゃけ、私は完全なロックダウンになったときも結構な頻度で会社に行ってましたし、少し緩和されてからは普通に毎日出社してるわけですよ。もちろん今もね。倅と同じ学校に行ってる駐在員のお父さんとかは未だに家で仕事してる人が多いんですよ。しかも私の場合はガッツリと毎日公共機関の電車に乗って出社してるわけなのでマイカー通勤の人に比べたらそれなりに感染のリスクもあるはずなんですよ。だって、ほとんどみんなノーマスクだしな。なので自分で思うわけですよ。まじで感染してないのか？とね幸いにしてこの期間中で調子が悪かった時期なんてないので大丈夫なように思えるんだけど、無症状って事もあるからなー日本の健康診断だと追加で金払うと過去に感染したかどうか分かるチェックもできるらしいのでやって見たいものである。

調査にご協力頂きありがとうございました！

とにかく分かったことはプリングルスのサワークリームアンドオニオン味が嫌いな人は少数だったという事だ。まあ、最初から分かってた事だけどな。正確な数は分からないがアクセス数とイイネの数で計算すると嫌いな人は2〜5％くらいだな。そりゃ、嫌いな人に巡り合うほうが難しいはずだわ。ってか、よく考えてみると未だにサワークリームが何物であるのかもわからないんですよね。多分、人生で一度も食べたこともないし、死ぬまで口にすることはないのであろう。そんな得体の知らないものにが口に合うはずもないんだよな。。。ちなみに私はプリングルスを全否定するつもりはないんですよ。赤いオリジナル缶は好きですしね。あれの一番美味しい食べ方知ってますか？夏の暑い日に海で泳いで疲れてビーチに戻ってきた時に食べるのが一番美味しいのです。これマジ！

日本の国旗の威圧感って何なのだろうか

例えば街を歩いてるとよくこんな風景を見かけます。大量のイギリス国旗別に何とも思いません。でも、これが日本で同じように商店街でもイベント地でも同じようになっていたらどうだろうか？私ならここヤバくない？と思って近づくことを辞めるだろう。なぜなのか？日本人だからそう思うのだろうか？私だけがそう思うのだろうか？国旗がダサいからだろうか？不思議である。

同意できない場合には絶対にイイねを押さないでください

件名にも書いてますが、正確に知りたいのでチラ見のやっつけのイイネは今日は不要です。（いつもは大歓迎！）プリングルスのサワークリームアンドオニオンという商品ありますよね。これみんな好きじゃないですか。少し小銭が入るようになったイキった大学生くらいになると家飲みするときに必ず買う奴いませんか？普通のチップスと比べて高いですからね。お小遣い制のちびっこにはなかなか手が出せませんよ。時々、これを女房が食ってたんですよ。でも、私、、、これ本当に食えないんですよ。いや、まじででも、私の周りでそんな人見たことないんですよ。まじでみんな洗脳されてるんじゃないかと思うほど美味い美味い言ってるんです。ってか、これ生ゴミの味しませんか？？？いや、お前生ゴミ食った事あるのかよ？と言うような低レベルな事を言うやつはお引取りください。お疲れさまでした。私からするとこれは生ゴミ、錦松梅は土なんです！例えるならワインの感想に近いものがあるな。高貴な表現ですよ。本当に好きな人には大変気を悪くさせて申し訳ないけどのですが私のこの気持ちを分かる人はいませんか？そういう人だけがイイね押してください！仲間がいるかどうかを知りたいのである。

不倫の代償

素人のアメブロ人気コンテンツと言えば、不倫、嫁姑問題、病気である。恐ろしいくらいの負の感情がアメブロの中心である。人間ってどれだけ他人の不幸が好きなのだろうか？私を含めて。まあ、書かれていることの全部が本当だとは思わないけどな。その中では最近では不倫のブログがおすすめだね。不倫された妻と不倫した夫不倫された妻は憎しみと同じ境遇にいて悩んでいる同士に向けて、夫は反省と不倫に至った経緯についてを書いてるのをよく見る。理由はともかくとしてよくまあ生き恥みたいなことを恥ずかしげもなくかけるものだと感心してします。いい意味でである。悩んでる人のために書くなんてもう聖人じゃん！私なら恥ずかしくて一生ホッカムリして下向いて何も言わずに生きていくわ。夫の方は控えめに言ってもクズなので、多分反省なんてしてないだろう。こんな事を書かれることだってされた方は嫌だろしな。アクセス稼いで書籍化でも狙ってるのかね。でも、それならアメブロじゃない方が良さそうどけどな。目的がよく分からん。何が言いたいかというと私のいぼ痔の日記のほうが何倍も生き恥を晒してるのに、不倫とかどうしょうもないほうが人気があるっていう事実が悔しいのである。罪の重さと心の痛みは不倫のほうが大きいが、摘出したいぼ痔の重さと肛門に注射された痛みは確実に私が勝っているってこと。

やってる人

人と関わってるとたまに出くわすやってる人あー、やってるなーと思いながら私は心の中でニタニタします。その中で一番分かりやすくニタニタしちゃうのがかまってちゃんこれはありとあらゆる所に存在します。非常に高度なテクニックを使ってるようで基本はバレバレです。邪な心は見透かされないように注目を浴びたいアピールを行います。よく使われるのが引退詐欺ですかね。とにかく「もう辞める！」と言い同情を集めて注目させるパターンですね。これマジでよく見ます。これ根本は違うのかもしれませんがプロレスとは結構ありますね。あんだけ盛大に引退式やって送り出したのにもう復活ですか？？何ていうパターンは今まで何度も見てきました。まあこれはもしかすると引退興行するとお金が儲かるかもなのかもしれませんが本当に男女ともにプロレスではよくあります。次にオンラインゲームこれは私も何度も過去に経験してきましたね。何かとあると「もう引退する！」例えば良いアイテムが自分でだけ手に入らなかったり、とにかく物事がうまく行かないと事あるごとに引退を口にして同情を誘う黄金パターン本当に引退するならアカウント消せよと思ったりもするが、そもそも辞める気なんてサラサラないのであろう。ちなみにブログとかでもよく見ます。怒り悲しみを書きなぐりもう辞めますさようなら（ちらりッ）「辞めないでください！」「更新楽しみにしてるんです！」そしてすぐに復活？？清々しいほどの茶番まあ私も実際にはこっちよりなのでよく分かります。結果だけ見れば私も同じようなことしてるしなーこれはね、批判ではないのです。気持ちがわかるから見ていてつらいし私はその姿を見ていつも「明日は我が身」だと思うのだ。ようするにアカウントを削除をしない時点では復活の希望は持っていていいのである。仮に私がもうブログを辞めます！と言い出したくせにブログ削除してなかったら多分、チラチラ反応伺ってるだけなのでしばらくの間は温かい目で見守ってほしいという事です。

得体のしれない菓子からあたりを探す

外国の菓子は当たり外れがとても多い。というか、控えめに言ってほぼ外れだ。とはいえそれは日本人の口、もしくは私の口に合わないだけで現地の人からするとうまいのかもしれない。私の体感では5種類のものを買うと1個は確実に一口食ってゴミ箱行き、3個は食えないことはないけど、、って感じで1個がまた買ってもいいかな程度である。まあ、ろくな打率でないことは事実なので結果として同じものを買い続けることになる。しかし、同じものを食い続ける弊害それは飽きだ！なのでまた、私は探索者となり新たな発見のために頑張ってるのである。ちなみに高いチョコを買ったらうまいのは当然なので却下だ！得体の知れない物から宝を探すのが楽しいのだ。そして、最近発見したのがこれだ！これはメーカーは有名なのだがおすすめポイントはズバリ味だ！なぜが日本で売ってる駄菓子のソース味がするのだ。分かりやすく言うとキャベツ太郎だ！なぜそんな味がするのが私には分からない。しかし、キャベツ太郎が好きな人には絶対にオススメだ！

本当にそれ、あなたに言う資格ありますか？

世の中は矛盾だらけだ。最近、子育てにおいて特に考える事が多い。父親の役目とは？私の父親は口うるさくはなかった。元々そんなに口数が多くなく、私に何か注意してくるのはいつも母親だった。ただ、母親が言っても聞かないときには父親が登場して言葉ではなくいつだって鉄拳制裁であった。まあ、それも数えるくらいしか記憶がない。しかし、その鉄拳はさながらジャイアンのようでひたすらぶん殴られ、最終的には裸足のままで外に追い出された。これはかなりのトラウマとして植え付けられており、正直今なんてヨボヨボの爺さんになってるので余裕で勝てるだろうが、それでも昔の記憶が蘇りビビってしまう自分がいる。まあ、そんな感じで育ってきたので鉄拳はしないまでも、父親の役目なんてものはここ一番で登場し、ビシッと言えば良いもんだと思っていた。先日こんなことがあった。私は、女房と倅が外出してるときに部屋の整理をしていた。大きな段ボールを持って部屋の行き来をしていたのだが、積み重ねようとしたダンボールが重くて積み重ねることができず、結果下に落としたのだが、それを足の上に落ちた挙げ句にダンボールがひっくり返り中身をぶちまけた。怒りで我を忘れてひっくり返ったダンボールを蹴飛ばしたら小指を角に打ちつけて一人でのたうち回った。その後は半分ふてくされながら片付けて作業は終わったくらいに女房と倅が帰ってきた。倅はすぐにゲームをし始めたのだが、倅はかなりの癇癪持ちでゲーム内でうまく行かないとすぐに切れてわめき出す時がある。よく女房が注意してるのだが、正直私も子供の頃にゲームで癇癪を起こしていたので倅の気持ちも理解できた。だがしかし、今日の癇癪はすごかった。切れまくった倅は最終的にゲームのコントローラーを投げたのだ！これは良くない！私もすぐに思った。思ったのだが、壁に当たったコントローラーが跳ね返り倅の頭に直撃した。女房は私を見た。明らかに「お前の番だ」というのが読み取れた。しかし、私は思った。これはつい数時間前に私自身がやらかした事と同じではないかと。本当に私に言う資格があるのかとね。確かにあの醜態は誰にも見られていない。見られてないとはいえそれをなかったコトにして言うのですか？だってあなた全く同じ事してますから！残念！結局、私はへらへらしてその場をやり過ごした。チラッと見た女房の顔は完全に鬼面であった。こうして私はモヤモヤしたまま今に至るのである。

駐在員の心の叫び

OKY！OKY！オーケーワイ！オーケーワイ！そう駐在員であれば誰しもか必ず一度は思うことOKY！O（おまえが）K（ここへ来て）Y（やってみろ）これは駐在員の中では有名な隠語である。現地の事情を知ろうともせず、とにかく日本から無理な指示や要求ばかり送ってくる奴らに言ってやりたい言葉それが「OKY」である。まあ実際には面と向かっては言えないんですよ。だって私達はサラリーマンであるため、会社に飼われた忠実な犬コロなわけですからね。人呼んで社畜である。多分これって永遠のテーマであり絶対に解決することはないと思うのだ。そもそも現地の事情なんてこっちに来ない限り理解なんてできないんですよ。人づてや本やネットの情報だけですべての事を理解できないのと同じなのだ。厳密言うと理解しようともしてないんだけどな。だからこそ、日本と同じ様に動かしたかったら現地人なんて一人も雇わないで全員日本人にでもすればいいのだ。これも土台は無理な話ではあるのだが。という事で、日本としては少しでも海外状況を理解して円滑に働けるように定期的に駐在員を入れ替えて経験を積ませるわけだ。しかし残念ながらこの経験は何の意味も持たないのだ。なぜなら海外から日本に戻った駐在員は駐在員だった苦労は忘れ、また日本で働いていた時と同じような考えに変わってしまうのである。恐ろしい話である。先日、帰任した駐在員の方は「日本に帰ったら駐在員の苦労を絶対に理解してもらうようにするからな！」と言葉を残し、駐在員たちの希望として帰任したが数ヶ月経ったら今は「いや、理解はするけど、やることやってもらわないとなー」とあっと言う間に日本に染まってやがった。これが現実である。だから私も今日も明日もここに居る限りは永遠に思い続けるのだOKYとね。

今年最後の夏ですかね

今年は随分と夏日が少ないなと思っていたが、最後っ屁とばかりに三日間だけ暑くなり今日がその最終日らしい。日本はまだまだ残暑が続いてるとは思うが、多分こっちでは日の入りの早さが急速にましてサマータイムの終わりとともにまた長い寒い季節の始まりだと考えると今から憂鬱である。イギリスに住んでる奴らの冬の娯楽って何なんだ？！と思うくらいやることがない。まあ、彼らはどんなに寒くてもオープンカフェで普通に食事したりするからな。。。寒さには強いのかもしれんが。いや、色んな意味で皮膚が厚いんだろうな。厚顔だ。夏には噴水で遊んでる子どもたちがいたが、流石に夏日とはいえ9月になってたら誰もいなかったな。よく見ると草木はもう夏じゃないもんな。

この国はギブ・アンド・テイクで溢れている

実はすでに我が家の風呂とトイレは完全に直っている。もちろんここまで来るまでに死ぬほど色々あって不動産やにも業者屋にも女房にもほぼ全方向にヘイトを飛ばしまくってましたが、直った後はその怒りは不思議とにどこかに飛んで行ってしまった。本当は直るまで怒りの過程を書き殴る予定でしたが、もうそんな気力はございません。人間とは不思議な生き物である。一言書くと先週あたりに業者が2分で作業が完了するから9時から作業開始させてくれと言ってきた挙げ句に遅刻してきて作業完了までに5時間かかるというマジクソ状態だったくらいだな。まあ、それも今となったら良い思い出だ。さて、今回は事の始まりから解決までおよそ5ヶ月かかったわけだ。電話でクレーム言えない私の場合、メールで何度もやりとしして進捗させてたわけだが、多分、電話で直接言わないとこんなもんなんだろうなとは思った。結局、便器が物理的にぶっ壊れた段階でFBにアップしたら、それをみた人事のヤンキー社員を含めた何人かの女性がまったくFxxkだ！文句言ってやるからすぐに相手の連絡先を教えろとコメントされた。怖いのは助けてやるからではなく文句言ってやると書かれてるわけだ。完全にやる気である。もちろん大変ありがたい申し出ではあるのだが、住んでるこっちとしてはなるべく円滑に進めたいわけですよ。今後、この不動産屋には他に頼ることもたくさんあるだろうしね。しかし、一度火がついちゃった彼女たちはもう止まりませんよ。ドント・ストップだ！この野郎！状態なわけである。とにかく連絡先をよこせの一点張りなのでなるべくお手柔らかに頼みますよ。ヘケケとお願いしたら、そこからその効果だったのかは知りませんが恐ろしいスピードで処理されてあっと言う間に解決したのである。直った次の日に直接お礼を言いに行くと彼女は言いました。何の問題もない。これからも困ったことがあればいつでも相談しろとね。今回ばかりにはこいつに助けられたなと思いつつ部屋を出ようとするとあー、このパソコンの調子が悪いわ。新しいに交換してほしい！・・・・・・はっ、、図ったなああああああああああああああああああああああああああああ

スリ集団襲来

というような連絡を最近になってよく受ける。私が住ん出る場所とは少し離れてたので特に気にもしてなかったんだけど、会社の同僚だったり子供の学校のコミュニティだったりとにかく色んな所から同じ情報が飛び込んでくるので、かなりやられているのかもしれない。当然、日本人のコミュニティなので被害者も日本人なわけであるが、実際には日本人を狙ったものなのか、アジア人なのか、不特定多数なのかは分からない。まあ、見た目で日本人だけ狙い撃ちするのも難しいので適当にアジア人に狙いをつけてそうだけど。彼らは四人組で行動をして、男女の二人が後ろから近寄りカバンを開けて、残りの二人組が空いたカバンから貴重品を盗むという分業制らしい。これらの話はすべて回ってきた情報だけなので本当にそれが正しいかは私には分からない。とにかく、人通りが少ない住宅街から商店街まで色んなことろに出没してはスリをするらしい。びっくりなのは、すでに色んな所から同じ犯人の画像が出回ってる事である。後ろ姿ならともかく完全に真正面からの画像も回ってきているので、ここまで分かって何で捕まえられないのだろうか？と思ったら、スリって現行犯逮捕じゃないとだめらしいね。もちろん監視カメラに映ってても捕まえられるのかもしれないけど、外じゃ中々厳しいのかもしれないな。ってか、現行犯なんてまず無理だろうし、せいぜい自分が気をつけるしかないよな。そもそも四人で行動してて一日でどんだけ盗めば生活としてやっていけるのだろうか。大変な割にリスクが多すぎやしないかね。イギリスなんてほぼカード社会だから、財布盗んでも現金なんてほぼ入ってないだろうし、カード盗んでも使った時点で足なんてすぐにつきそうだしな。さて、パトロールでも行きますか。