皆様❗️こんばんは
昨日、一昨日の釣行から解放されたのも束の間、てっぺんまで…
愛人とデート
おかけで今日の仕事は…
顔面蒼白で、途中何度もマーライオンしかけましたが、なんとか乗りきれることができました
先人の教えの通り、「酒は飲んでもノマレるな」
身に染みました
さて先週の華金に~
強面の船長に連行され…
この島へ…ってわかりませんよね
ここです❗️
黄島です
出港地でもある塩津漁港まで、自宅から車で3分
マルちゃん正麺にお湯を入れて待つより早く着く場所なので~
しょっちゅう行く庭(ホームグラウンド)的な場所でもあります
自宅から出港地まで数分で着く環境にありながら、わざわざ民宿に2泊も泊まらないといけないのか…
黄島のジャパンカップに参加のためで、初日はプラ、2日目が本番っというスケジュール
だから何故そこまでする必要があるのか…
毎年優勝候補として、私の名前が挙げられる一方で、未だにタイトルなしってことで、流石に優勝はせんば❗️っと躍起になりますが…
結果発表当日にスキンヘッドにしてお詫びした記憶が…
流石に2年連続ボーズはマジ勘弁ですので、今年は去年以上に~
気合い十分
とりあえず、民宿に着いてからマッタリと過ごし、早めに就寝
翌朝は朝6時半に出港で~
昼過ぎまで大美漁島にある「ヒラバエ」へ
着いてからいつものように、タックルを準備します
竿、リール共に~
今回は磯リミテッドのデルガード(1号5.3m)とテクニュウムのスットタイプを使ってみます
ウキは~
世界の釣研さんの~
もはや私の定番となりつつある、エイジアLCマスターピース03に潮受けウキゴムMサイズに潜攻ストッパーSサイズをドッキングさせたものを使いました
そして今回秘策として持ってきたのが…
マルキューさんの集魚材の粉をオキアミ生(Lサイズ)に混ぜ一晩漬け込んだツケエサを3種類
左からV9スペシャル、爆寄せグレ、イワシパワーグレスペシャルとなり、何れの集魚材もムギやペレットなどの大きい粒子を~
小さめのパケに入れて保管しておいたのを使いました
ただフルイで振るった粒子の中には、集魚効果のある魚粉の塊等があるので、ムギやペレットだけを取り除いて、擂り粉木(すりこぎ)で擦った粉末を使うこともあります。
あとはオキアミと混ぜるときに、粉を入れすぎると、オキアミの水分を吸水してしまい干からびたツケエサになってしまうので、粉の量を調整しながらやってみるといいかと思います。
私の場合は、オキアミの汁かグレにはこれだ❗️の液体に粉を入れて、適度な粘度になるようにしてます
あとは~
去年マルキューさんから発売された「アミノリキッド」を使った~
オキアミも使ってみました
裏書きには~
漬け込みの時間は2時間から一晩と書いてあるので、とりあえず1時間おきに容器からオキアミを取り出してやってみることに
そして運命の1投目…
潮は左から右の横流れで、瀬際に当たってきます
とりあえず、遠投して瀬際に当ててくる潮を狙ってみますが~
無反応
ならばと~
潮受けウキゴムを普通のウキゴムに戻し、さらには、ウキを03規格から05規格にチェンジ
すると~初っぱなから糸ピン
上がってきたのは~
40cmぐらしの腹パン口太
腹の中身は白子と分かり、テンションが上がりますが、そのあとは再び沈黙
さらには、徐々に風が強まり、波も段々と高くなってきました
ここまでか…と少しずつ心が崩れかかり諦めかけたその時❗️
激震
竿が根元までブチ曲がり、ドラグが止まりません
久しぶりに大物の手応えとあって、慎重に手繰り寄せますが何か変
これはもしかすると…黄島名物のヤツかと予感が…
的中
楽に70cm5kgオーバーの青ブー
これで意気消沈したところで、地元回収の船がやって来たので、すかさず乗り込み次なる舞台へと向かいました
この模様は次回に持ち越します
果たして狙いのクロは釣れたのか…
お楽しみに