こどもの日が近づいてきたということで

長男誕生祝いに両親から鯉のぼりと兜をプレゼントしてもらいました。

幼い頃の記憶では、兜はガラス張りにしてあり、ただの置物という印象を持っていました。

でも、今回プレゼントしてもらった兜は、本当に子どもが被ることのできる着用兜というものでした。

ぼくが小さい頃に被るタイプの兜なら、まず間違いなく喜んで被っていたと想像できます。

そして、はしゃいで転んで壊していたとも思います(笑)

鯉のぼりも幼い頃の印象では、庭に空高く泳いでいるイメージでした。

今では室内用やベランダ用など、2メートルくらいのサイズの小さくても立派なつくりの鯉のぼりもあるんですね。

時代と共に文化もそれに合わせて変化していっているんだなあと感じました。

あと数年もすれば成長したわが子がはしゃぐ姿が見れると思うと楽しみです。


大澤