遠隔は、気功の1つの技術です。特に、私が取り組むAST気功では、『遠隔』の伝授を受けた人なら誰でも行なうことができます。
遠隔は、AST気功治療の一環として 様々なケースで利用され、その効果は非常に大きいです。
《遠隔気功の特徴》
遠隔は、患者さんのそばにいなくとも、遠く離れていても、地球の裏側でも、患者さんの気の身体を呼び出し、施術することができます。
①緊急時や非常時に大きな力を発揮します。
脳梗塞で倒れた!
今、ICUにいて危篤状態だ!
心臓発作を起こして救急車で運ばれている!
というような緊急時に、小さい力で大きな力を発揮することができるのがAST 気功の遠隔の効果です。
②深部に手が届く
遠隔の2番目の効果は、体の表面からで は手の届かないところに手が届くというこ とです。
通常人体を治療する時は、ASTの気は体の表面を通して送られていきます。しか し、遠隔は気の体の中まで手が入るということです。
例えば、気の体の脳の深部まで、気の体の胃の中まで、気の体の膵臓や肝臓の中まで手が届くということです。そういう意味においては非常に効率がいいかもしれませ ん。
③ストレス性の病気に強い
ストレスによる症状や病気の場合、遠隔を通常の気功治療と併用するのが効果的です。その場合、精神疾患のケースと同様に海馬を活性化する必要があ ります。
具体的に言うと、腸が悪い場合は腸を施術してか ら、残りの時間は海馬を施術します。必ず両方を行 ないます。これによってストレスが取れていきます。
《こんな方が遠隔気功を受けています》
・仕事や学校が忙しくて訪問による直接施術ができない
・施設に入居している家族や親戚の健康の為
・うつ病、統合失調症、引きこもりなど
・ガンの再発予防・抗がん剤の副作用がつらい
・遠方に住んでいて直接施術できない
・ぎっくり腰や喘息などの突発的な症状
・コロナ・インフルエンザなどの感染症
《通常の気功施術との併用がおすすめ》
1.かぜやコロナ・インフルエンザなどの感染症、突然の腰痛や四十肩・五十肩などは、数回で軽快な状態になることが期待できます。
2.うつ病などの精神疾患、胃腸痛などのストレス性の病気、認知(アルツハイマー)症、難病・がんなど、継続的な施術が必要な方は、通常の気功施術に加えて、毎日15分の遠隔気功を毎日受けることにより、症状の進行停止、さらに症状の改善・消失が期待できます。
3.遠隔気功は、本人ばかりでなく、家族や知人にも行なうことができます。
詳しい問い合わせは以下のとおりです。