ICUの中では、腕に計測針を突き刺している、

そして酸素濃度を常に監視している

 

酸素濃度が90%から落ちると

緊急ブザーがブーブーなる

すると呼吸が苦しくなる

 

89%だと、頑張って吸わないと苦しいのだ

90%になると、グンと楽になる

 

たかが1%でも全然ちがう

 

しかし、お腹の中を縫われているので

深呼吸が出来ない、つまり吸えないのだ

常に吐いている状態なのだ

 

吸えないのは、大変に辛い

お腹を縫われていると 平に寝ることが出来ない

 

体育座りをして、大きく吸ってといわれても

できない

あんなかんじで、呼吸ができなくなっていく

 

普通に深呼吸ができることが

どれだけ、幸せな事か

 

無理にワクワクなんかしなくても

幸せはどこにでもあることに

気が付いた。