逆噴射一発目を終えてなお、動けないDruMuttsを取り囲み、
のーなんひのたまスカラフマッツの「どーする立ちトーク」。
単なる飲み過ぎなので、病院へ行っても「出来るだけ早く
連れて帰れ」オーラ全開の対応をされる事はLegend第一章
@神戸で経験済み。
かといって、この状態で車に乗せたら確実に逆噴射波状攻撃
第二弾、第三弾は襲ってくるに違いない。
マサさんいわく「500%吐くで」。
こうなると三重は果てしなく遠い。
車内を汚されるのも嫌だし、暖房のきいた車内で
吐かれたら、もう臭いで私もBassMuttsも耐えられない。
とりあえず何とかひきずってでもご飯を食べに行って、
そこでカウンターなりテーブルになり突っ伏してもらって
おこうという話になり、その「なんとか」動いてもらう算段。
しかし、立たせてもすぐへたり込んでしまう。
プロの介護士、北村タンゴスが後ろから抱え上げようと
するが、歯が立たず、結局「岸サン立って下さい!」
そりゃそうだ、介護する相手は多少なりとも協力しようという
意志があるだろうし、意識もあるし、第一もっと軽い。
いくらプロでも意識なしの巨体は扱いかねる。
ここでのーなん終電の為、タイムアウト。
キリよく火の玉も引き揚げ決定。
取り残されたのはコータローさんとマスカラ。
第一章はまったくの他人事として、このブログで
顛末を読み、「大変だったすね~」などと言っていた
マスカラだが、今回はがっつり巻き込まれてしまった。
地下一階に車で行く道がよくわからないので、先導して
ほしいということで、我々について走ってきた彼ら。
要領のいいガキどもなら「お疲れっした~オレらちょっと
カノジョ送ってったりするんで、ここで失礼しゃっす!
帰りはナビあるんで何とかなるっす~」とでも言えただろうに、
そこは律儀な若者3人+田中タンゴス彼女。
まさかのLegend第二章に最初から最後まで付き合うハメに。
のーなん火の玉が帰り、ついにDruMuttsは路上で爆睡、
完全に不動の巨漢と化してしまう。
南船場の路上に横たわるDruMuttsの周りで、意味もなく
たむろするマスカラと我々。
汗をかいた体がどんどん冷えていく。
事態が膠着してきたので、寒さに耐えられなくなり、
とりあえずタクシーつかまえて一番近いカプセルホテルでも
何でも泊まれる場所に連れてってもらおうという事になる。
大通りまで私が出て行き、タクシーを停めて、
事情を話すとやっぱり断られるが、近場のカプセルホテルの
場所だけは聞き出した。
なんとかそこまで連れて行こうと決めて、無理やり
DruMuttsを立たせようとするが、ほとんど引きずり状態。
数メートル行くのにも何度もへたり込む。
この難行苦行、思ったよりずっと時間がかかる。
やっと長堀通にたどり着いた時、向こうからなにやら
見覚えのある人達が・・・
心斎橋で飲んでいたのに、Legend第二章開幕を聞きつけ
戻って来てくれたバラムラ、バラハゲ、ギャラクシーケンイチ、
そしてラッフルズご夫妻。
この5人が合流し、伝説第二章はさらに壮大な展開となっていく。
明日へと続くさ、もちろん。