ずっと更新を怠ってきてしまった
でも
それには理由(言い訳?)が

チビ坊っちゃんが手術をすることになったから

とってもハイリスクな手術

術前のお話では

全身麻酔で普通の人でも呼吸器官が浮腫み窒息死することがないことはない
ダウン症だと更に率が上がる
チビ坊っちゃんだと更に深刻

手術自体は問題なく終わるだろう
でも術後のチビ坊っちゃんの体がどう反応するか
こればかりはやってみなければわからない
生きて帰宅できるのは五分五分

怖かった
辛かった
何も手につかなかった


耳鼻科
小児科
麻酔科
の沢山の先生方

その先生方が学会などで
他院の先生に相談してくださっていたそう

院内でも
何度も何度もカンファレンスを繰り返し 
細い細い道を見つけ進み始めてくださった

そして
8/2
朝一番の手術

チビ坊っちゃんは
バイバイ
と笑って
沢山のスタッフの方に囲まれ
まるでどこかに遊びに行くかのように
手術室に行ってしまった

私は
これが最後の姿かもしれない
と思ったら立っていることができなくなり
その場に座り込んでしまいました

看護師さんの手を借り
主人とお兄ちゃんの待つ小児病棟へ

二人の顔を見たら
やっぱりへたり込んでしまった

9時から始まった手術
1時間後には顔を見れる
その時はまた挿管し眠らせておく
4日間はICUの個室で管理する
4日間の間に
状態が良ければ抜管→
ICU個室からICU大部屋→
小児病棟
の予定

10時
まだ呼ばれない
10時半
一緒に手術室に入ったお友達は帰ってきた
11時
まだ呼ばれない

お兄ちゃんも部活があるためもう病院を出なければならない時間
主人も午後からの会議がある

何があったんだろう
心配で心配で涙しか出てこない
やっぱりダメだったのか

看護師さん達もバタバタし始めた

お兄ちゃんは
部活よりチビ坊っちゃん
顔を見るまでは部活には行かない

手術前日(入院日)も
お兄ちゃんはチビ坊っちゃんから離れない
寂しいのは可愛そうだから
と言って
面会時間終了(20時)まで
ずっと一緒にいた

夜ご飯はその後
きっとお腹空いていたよね
ごめんね
そして
ありがとう

11時15分
やっと呼ばれた

みんなでICUへ

チビ坊っちゃんの姿を見たら
やっぱり涙しかでてこなかった

無事に帰ってきてくれた
しかも
起きてベットに座っていた
泣いていた
挿管していない
あまりにも
普通の人
と同じ状態での対面に
嬉しくて嬉しくて
やっぱり泣いちゃった


このように
普通
の結果が得られたのは
先生方のおかげ

沢山の症例を読み漁り
沢山の問いかけ
沢山の話し合い

を積み重ねてくださったおかげ

麻酔科に関しては
他の病院の先生が
私がやります
と手を挙げて下さり
麻酔導入に30分以上かけ
抜管にも相当な時間をかけたそう

そのおかけで
チビ坊っちゃんは帰ってきてくれた

手術もその後の管理も
本当に全力を尽くしてくださった

どれだけの方に
どれだけお世話になったのか
見えないところで
どれだけの方が尽力してくださったのか

本当に
感謝する以外できない
ことが歯がゆい

これからは
助けていただいた命を
家族で大切に守り
チビ坊っちゃんが楽しく過ごす

これが
御恩返し
と考え
過ごしていこうと思います

常に感謝
生きている以上
どれだけの人から
支えられ
生きている
かわからない

だから
感謝を忘れない