世の中には**職人という気質の人がいる。アカデミックな人は全部この類だろう。
高校の数学の先生は「公式の成り立ちを覚えていればどんな応用でも効くようになる」といって公式の成立から教えていたが、僕はそんなものは覚えたためしがない。私学進学校の教師であるおまえは学生を大学に入れるのが仕事じゃないのか、何を思い上がってるんだ?と思っていた。
問題を読んだら次に答えを読み、最後に問題と回答を繋ぐ関数(公式)を覚えた。これで十分。一応医学部も筆記だけならこれで合格した。面接で落ちたけど。高校生としてはこれで上出来だと思う。
さて、話は重回帰分析。要するに複数のパラメータ(a,b,c,d,e,f)の相関係数を出して、その相関関係を関数化する。aとcとfが固定であればbとdとeが求まる。それだけのこと。エクセルの解析ツールで一発で解がでる。
重回帰分析の一番わかりやすいページは以下。グループ5もこれを見ながらJ&Sを解いた。
http://homepage2.nifty.com/crop_shimane-u/multipleregression_excel.htm
教科書のΣの山に圧倒されている人、とりあえずエクセルのツールで10分くらいで解を出して、そこから考え始めればいいと思います。そもそもこのΣの列、読む必要あるのか?と。
教科書が理解できなくてもかまわない。以前の自分より一歩でも意志決定に関してより客観的で定量的な分析ができるようになっていればそれで問題ない。僕たちがMBAに入学した目的はそれなのだから。