ガットハロのブログ’混石’ -64ページ目

IT'S OVER (GOOD BYE)

 そういえば。あろうことかなかろうことか、ライブをやってしまったのだ。


 いやまあ別にやったっていいのだ好きにしやしゃんせなのだが、このブログになーんも告知をしなかった。これはいけない。


 いやまあ素人バンドの告知なぞ大した意味はあるまい良きに計らえなのだが、このブログはバンド広報の為にあるというのにそれじゃこんなブログ要らないじゃんアレしちゃえという話になってしまうではないか。わあそれはいけない。


 ということで、アレしちゃえとはどれしちゃえなのか深く考えない事にして、事後報告をしてしまうのだ。この場合「告知」に対して何て言うんだろうか。まあいいや。


 場所は札幌市白石区は東札幌のショッピングセンター、イーアス札幌 内の楽器店、「two-five 」である。


 ここにはレンタルスタジオが2つ存在し、その大きい方のスタジオでは毎月(例外あり)ライブイベント「Live iias」が開かれている。そのスタジオライブに、うちのドラムであるざわがいつもお客になったりお世話になったりお邪魔になったりしてる関係上、今回のイベントも紹介いただき、参加と相成ったわけだ。


 今回は3月27日開催の「Live iias vol.20」。うちらガットハロとしては去年の2月(vol.13)以来2回目の参加。今回の参加者は


OZ-№47(ウクレレ弾き語り)
サディスティック-珈琲店-(バンド)
ガットハロ(バンド)


の3組だった。過去形にするととてつもなく虚しい。


 それでは虚しいついでなので、何故に事後報告になったかの言い訳を細々と綴ることにする。


 実はイベント参加についてはひと月前から打診されていた。しかし、うちらはいつでも思い通りには予定を組めないロクデナシバンド。開催2週間前の段階で全員の予定について全く予断を許さない状況だった。


 よって今回は見送りだねああしょうがないと、一応全員が納得したものだと思っていた。


そんなことはなかった


 そう、そんなことはなかったのだ。まずはベースの石川。この男がイベント前日の3月26日、「ちょっとした買い物でtwo-fiveに」と私を誘った。そしてtwo-five店内で彼は店員さんに言った。


「まだライブ出れますか」


 おい石川。こら石川。貴様「予定」とか「準備」とかいう言葉の意味を知らんのか。オオカミにでも育てられたのか。人間社会を甘く見んなよ。


「あ、だいじょぶだよ」


 おい店員。あ、いや、ヘイ店員サーン。そんな事でいいんデェすか。


「君らんとこのドラムの彼もバンドで出られないからって一人で出てくれるし」


 こら店員。あっと、いやいや、コーラ飲みたいなあ店員様。えーと、何て。今なんて仰いましたか。すると店員さんは明日の出場者名が記載された紙を指し、言う。


「ほらそこのOZ-№47って、彼だよ」


 えー?なんかもう、ええー?


 ほらそこのって言われて気付くわけないじゃん。字面から言ってコワモテ外人っぽい感じじゃん。いっそビジュアル系じゃんその名前。うちのドラムそういう人だっけ。聞いてないなそういうのー。僕わかんなーい。僕ちょっと電話するー。ねえざわっチどーゆーことー。


「ああ、出ますね。弾き語りはほら、何か出場者少ないから出ちゃえ、と」


 出ちゃえ、ってか。そして名前についてはスルーしやがった。まあいい、それでバンドとしては出場可能なのか。明日だぞあした。無理だよな。


「だいじょぶっすよ」


 ぎゃふん。またしても軽ぅーいお返事。そんなこんなで前日突撃エントリー。当日は3組中2組をうちらメンバーで占めるという自作自演の臭いが漂う中のライブとなったのであった。きゃっ、恥ずかしい。


 きゃっ、とか言ってる場合ではない。えー、ご一緒頂いたサディスティック-珈琲店‐の皆様、ありがとうございました。また、ご覧頂いた方々におかれましても、心から感謝いたします。


 ところで、石川様、ざわ様。僕たち、うまくやっていけてますか。実は仲悪いんですかね。どうなんですか。そして西川様。エコフェス のこととか、忘れてないですよね。私も忘れてしまいそうですが、あなただってうちのメンバーなんですよ。


 …大丈夫か、ガットハロ。