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YOLO! 人生は一度きり! NYから東京の生活

2014-2016年はニューヨーク生活、2017年からは東京の生活を書いてます。

11月に入ったら欧米からどっと外国人が私のところに来るようになり

 

毎日朝から晩までてんてこ舞い


何回確認しても


時間に遅れる、時間を間違える、日付を間違える、待ち合わせ場所をわかってない、待ち合わせ場所を間違える

 

この大ざっぱさ、欧米人だわ

 

大ざっぱでめちゃくちゃなのに

 

なぜか最後はちゃんと終わって大きな成果をあげているというのが彼らのビジネス流儀

 

日本人だともう時間に遅れると大変だけど

 

あれだけ確認しても彼らは1時間どころか1日間違えても涼しい顔してる

 

時間や場所を正確に分刻みでスケジュールをこなすことより

 

ビジネスの成果をあげることがなによりも大事なのね


 

月曜日から金曜日まで米英豪NZの人たちとディスカッションしまくって


金曜日の夕方にもぐもぐタイムで星乃珈琲店に入って


くるみと抹茶のスフレロールケーキと珈琲をいただいてほっと一息



なんかもうなんでも来いって感じ


もぐもぐもぐ


学生の時は世界を飛び回る仕事をしたいって思った


曲がりなりにもそれに近いようなことができるようになってきたじゃん、って


仕事が大変だと思う時にはそう考えるようにしてる


それがやりたかったことじゃん、って


それに学生時代にはもう一つ


グループで目標に向かっていくような仕事がしたいって思った


曲がりなりにもそんな感じじゃん、って


一緒にやっているのは外国人が多いけど


それはますます自分が望んでたことじゃん、って


そう考えると前に突き進むしかないよな


Pushing to the Front


なーんてことをもぐもぐごっくんしながら考えてた


そして夜は友達と焼き鳥屋へ


仕事のことはすっかり忘れて食って飲んで


領収書を今見てみると


2人で焼鳥46本、ビールジョッキとハイボール10杯


そしてさらに二軒目行って終電近くまでハイボールを飲み続けた


いろんなこと話したなあ


気の置けない友達と笑って笑って仕事以外の話を延々としてるのは楽しい


将来の夢の話もしたい


そんなことを考えるとドキドキする




 

 

 

 

 

 

 

高校の同級生が亡くなり、


彼のお別れ会がありました。


高校の時は一緒のバンドだったのですが、


卒業してからは連絡が途絶え


コロナ前数年前から再び忘年会で一緒に飲むようになりました。


今日、いろんな人の話を聞いて、


彼の高卒後の人生がわかりました。


ミスチルとかウルフルズとかいろんな有名人の曲を書いていたこと。


彼自身がメジャーデビューしてアルバムをたくさん出していたこと。


私は彼の高卒後のことは知りませんでしたが、


高卒後は友達仲間で唯一ミュージシャンとして生計を立てていました。


一昨年、最後に会った時、ミュージシャンとして生きたことはどうだったのかきいてみました。


彼が話していたのは、ミュージシャンは生活していくのが大変なこと。


金を稼げない、結局売れるか売れないかは、


テレビドラマとかのテーマ曲に選ばれるかどうか次第


そんな話でした。


お別れ会に集まったのは音楽関係者がほとんどで


挨拶なんかでも知らない言葉とかがたくさん出てきましたが


会場では彼の作った音楽やビデオなんかが流れ


彼は高卒後、こういう世界で生きてきたんだなと


私が知らなかった彼のその後を垣間見れて感慨深かったです。


飲み放題だったお別れ会でもたくさん飲み


お別れ会の後も久しぶりに高校の時の仲間と日付変更線が変わって月曜日の午前0時過ぎまで居酒屋をハシゴして


合計10時間以上飲んじゃいました。



こんばんは。

 

今週もいよいよ金曜日の夜となりました。

 

今週もやっと終わってほっとしています。

 

今日は仕事も終わり、ワインを飲みながらまずは一曲。

 

ジョニ・ミッチェルの「Both Sides Now 青春の光と影」

 

歌うのはエミリア・ジョーンズ

 

 

実はこの曲、友達からすすめられて見たホラー映画「ヘレディタリー」のラストにかかって

 

とても記憶に残ったんです。

 

「ヘレディタリー」は21世紀でもっとも怖いホラー映画という宣伝文句のごとく

 

すごく怖い映画で、ホラー映画が苦手と言う人にはおすすめしません。

 

まじに怖いです。

 

でもなんでラストにこの曲がかかるんでしょうね。

 

そしてこの曲をYouTubeでさがしてたら

 

実は「Coda コーダ あいのうた」という

 

2021年のアカデミー作品賞や脚本賞や助演男優賞をとった映画でも使われているというのを見て

 

それで「Coda コーダ あいのうた」も見てみたら

 

とても良くて、感動しました。

 

 

こちらは泣けるヒューマンドラマです。

 

舞台はボストンから車で1時間ほどの漁村グロスターが舞台で

 

東海岸の漁村がとても懐かしかったです。

 

 

それで実はこの映画「Coda コーダ あいのうた」中で

 

私のiPhoneに入っているお気に入りの400曲のうち2曲もかかったんですよ。

 

一曲目がこちら、デビット・ボウイの名曲「スターマン」です

 

かっちょえーボウイ1972年のBBC音楽番組トップオブザトップスより

 

 

映画では、合唱部が編曲して歌っていました。

 

スターマンを合唱で歌うなんて!

 

そして二曲目は映画の中でもオリジナルで使われていた

 

クラッシュの「I fought the law アイ・フォート・ザ・ロウ」

 

43年前の演奏です。43年間、いつも聞いてたから、今まで1000回以上は聞いたと思います。

 

 

それでも全く飽きないです、この曲。

 

クラッシュの名曲中の名曲

 

トップ5に入るのではないでしょうか

 

ジョー・ストラマーのボーカルも

 

ミック・ジョーンズとポール・シムノンのコーラスも

 

トッパー・ヒードンのドラムもノリノリ。

 

映画の中では主人公を励ますようにかかっていました。

 

それではみなさん素敵な週末をお過ごしください。


 

メールが来た

「あなたの納税すべき宝税等きまはまる納めっれていません」
 
のっけからひどい誤植をしたのは致命的だな。
 
「以下のリンクをアクャスし、記載されている方法で直ちに全額を納税の上、御連絡ください」ってするわけねえだろ。
 
これにひっかかる人いるの?
 

 

10月から日本は訪日外国人の規制を撤廃し始めたわけですが、

 

もう一気に知り合いたちから連絡が来て

 

11月はニューヨーク、ロンドン、トロント、ブラジルから4組も知り合いたちが来ることになりました。

 

今も「ホテル・オークラってどうなの?」とかいろいろ聞いてきました。

 

スケジュール調整だけでも大変。

 

私だけでもこんななのに、

 

国内旅行も急増しているようですから、

 

旅行関係者とかホテルとかてんてこ舞いでしょうね。

 

先日来たシンガポールの知人は

 

「日本のビジネスランチは1500円!!信じられない安さだった」と今日も叫んでました。

 

本当は外国人が押し寄せてくる前に雲丹丼を食べたかったんだけどな。

 

 

 

 

そこで閑話休題

 

先日、お昼のランチで急に「牛たんねぎし」の牛たん+麦とろが食べたくなり

 

いただいてきました。

 

牛たん+とろろって美味しいですよね。大好き。

 

これは前回3月にいただいた「がんこちゃんセット」。

ブログに載せなかったけどあまりにも美味しそうなので写真を撮っていた。

 

前回3月にいただいた時「がんこちゃんセット」は、

 

赤たん薄切り6枚12切れ+麦飯+とろろ+味噌なんばんおみ漬け+テールスープもついて1100円でした。

写真見るだけで美味そう

 

ランチで1000円越えはちょっと贅沢だけど

 

これでも牛たんをつかったセットでは一番安い部類

 

半年に1回ぐらい自分にごほうびとしていただいてました。

 

ところが

 

先日、ランチタイムに半年ぶりに行ってがんこちゃんセットを注文しようとして飛び上がるほどびっくりしました。

 

なんと半年前には1100円だったがんこちゃんセット

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

表も裏もいくらどうメニューを穴があくほど見回しても

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信じられない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

がんこちゃんセット1450円

 

まじか!

 

3割以上の値上げ

 

もう牛たんねぎしで食えない。

 

シンガポール人はランチ1500円なんて信じられない安さだと言ってたけど

 

ランチ1500円は高すぎる。

 

それでも店内は満席だった。

 

すごくおいしかったけど。

 

牛たんねぎしは1981年に新宿歌舞伎町に第一号店ができて

 

牛たんと麦とろの組み合わせはここが始まりなんですね。

 

店舗は東京と横浜だけみたい。

 

なんでこんなに高くなったのかといえば

 

牛たんの価格が高騰しているらしい。

 

円安で輸入価格が高騰している上に

 

牛たんの人気が広がっていて

 

特に中国で牛たんの人気がでているとか。