私が大学を卒業して就職した時の会社の先輩たち10人ぐらいが、同窓会をやるぞと声をかけくださいました。
めちゃ懐かしいですね。
私は大学を出てすぐに京都に赴任しましたが、その時の先輩たちです。
みなさん全国に散らばっているので、同窓会の場所はその真ん中ということで、京都です!!
おおおーー
まだ何カ月も先の話ですが、
またあの人たちと京都で再開できるなんて、なんて素敵な話なんでしょうか。
今でもやっぱり社会人になってからの思い出話となると、京都時代の話が真っ先に思い浮かんできますね。
就職して、新人は全員地方に配属になるのですが、
その時に希望をみんな出して、
北海道、沖縄、そして京都が3大人気希望地だったんですよね。
私は京都に希望を出したら、なんと通って、京都に赴任することに。
同期と二人で京都に赴任することになったので、二人で東京から希望に胸をふくらませて京都へ行きました。
まず京都に着いて、空腹を満たそうと四条河原町のお好み焼き屋さんに入ったら、
焼き方が違うとおやじさんに怒られて、「出ていってくれ」とお店を追い出されました。
初日から強烈な体験をしましたね。
京都ときくときつかった思い出がたくさんありますが、
それでも京都時代を懐かしく思うのは、いい先輩方に恵まれたからです。
厳しくも一生懸命に仕事を教えてくれました。
社内でもめたときなんかも、盾となってくれましたし、
よく飲みにつれて行ってくれたり、いろんな人に会わせてくれたりしました。
先輩方には足を向けて寝れません。
その後先輩方がどういう人生を歩まれたのかを聞くのがすごく楽しみです。