ニューヨークはブルックリンの一番の流行地ウイリアムズバーグではしごしてきました。
まず最初に、今ニューヨークで最先端のステーキハウス「St. Anselm」に行ったら、「2時間以上待つけど」と言われ断念!(予約受け付けない) 後日行くとして、
シーフード料理「Desnuda デスヌダ」へ。
この怪しい外観。
店内で目をひくのは、なんといっても天井近くで左右に自動的にあおいでくれる団扇の行列!
なんだかファンキーなお店です。
最初にグラスで頼んだ白ワイン El Coto GLS
さらに次の白ワインは、Tabla de Sumar Albarino Glsをいただきました。
ハッピーアワーなので、1ドルのオイスターを累計24個頼んだ。
それからハマグリも1個1ドル。
そして、サーモン・セヴィーチェ。
Salmon King salmon with shaved almonds, thai chili oil, orange slices, & sweet potato brulee, atop a tamarind sauce
特にサーモン・セヴィーチェが美味しかったですね。
お隣さんは、4人組の女性。大きなお皿に載りきらないほどオイスターを頼んで、さっと平らげてた。
夜のウイリアムズバーグはカッコいいお店ばっかり。
次は賑わっているから入ってみた「Black Tree BK」
受付の女性に「お酒を飲みたいんだ」と言ったら「バーへどうぞ」と言われたので、
「テーブルがいいなあ」と言ったら、
「テーブルはディナー客なので」と言われたので、
「スナックも食べますよ」と言ったら、女性はいじわるそうな顔で笑いながら
「本当に食べるの?」なんて言われて、
「食べます、食べます、本当に食べます」と言って、テーブル席に案内してもらった。
そしてお薦めの料理はなーに?と聞いたら
「Dipalo Burrataがお薦めよ。あとはSweet Pot Dumplingsね」と教えてくれたので、それを注文。
これがBurrata。たっぷり盛られたブラータチーズに、チャバタというイタリアのパンをディップしていただきました。もちもちのブラータチーズとパンがぴったりです。
Toasted Ciabatta, Olive Oil, Sea Salt
すんごく弾力性のあるブラータチーズ。食べきれないぐらいの量だけど、食べ切れた。
ブラータチーズ美味しいです。
これはダンプリング。中にポテトが入った揚げ餃子みたいな感じです。
そしてドリンクはマルガリータ。
かなり酔った。