これは裏側。
まじめに見たことなかったけど、中国語が書いてあるんですね。
これでお買い物はできませんが、地下鉄とバスの両方に使えます。
それから、ニューヨークとニュージャージーを結ぶ地下鉄のPATH TRAINでも、金額が入っている場合は使えます。ただし1週間や1ヶ月の乗り放題の場合はPATHには使えません→これが大事。
有効期限があって、きれると買い換えなくてはいけません。
でも改札口付近を見回すとよく落ちています。
ついでに私が持っている他の地下鉄カードも紹介しますね。
これはニューヨークとニュージャージーを結ぶ地下鉄PATH TRAINのカード。
2014年に開かれたスーパーボウルの記念バージョンです。
今でも使っているのですが、そろそろプレミアムが付くのかな?
この写真は考えたことなかったけど、ジョージワシントンブリッジでしょうか?
これはニューヨーク市地下鉄と違ってタッチ式ICです。
これが裏側。
それから、パソコンで登録すれば、自動的に入金されたり、乗り放題の期間を自動的に延長してくれるので、とても便利です。
なので、一度登録したら、あとは何もする必要はなく(このカードは期限もないので半永久的に??)改札口でタッチするだけで済みます。
PATH TRAINも2.75ドルで乗り放題で、このカードに任意の料金を入金したり、1ヶ月乗り放題などの定額制にしたりすることができます。
ICカードなので、紛失したら、パソコンなどからすぐに使用を停止することができます。
ニューヨークとニュージャージーを結ぶPATH TRAINは、ニューヨーク州とニュージャージー州の共同運営です。
しかし、このカードでニューヨーク市地下鉄に乗ったり、ニュージャージーの他の鉄道に乗ったりすることはできません。
こちらが通常のニューヨークとニュージャージーを結ぶPATH TRAINのICカードです。
これは使用期限があります。
スマートリップという名前です。
ICカードなのでタッチするだけです。
ただし、ワシントンDCの地下鉄は、ニューヨークの地下鉄と違って、行き先ごとに料金が変わります。
その点は東京の地下鉄と同じですね。
毎回チケットを買うと行き先ごとに料金を調べなければいけませんが、カードだと(入金されている金額に余裕があれば)自動的に課金されるので、便利ですね。
そしてこちらは、ボストンの地下鉄のカード。
チャーリーカードと言います。
これもICカードです。
地元の人でも存在を知らない?らしく、
駅員さんに言ってもらうという、ニューヨーク、ニュージャージー、ワシントンDCとはちょっと異なるシステム??
チャーリーというのは、「Charlie on the MTA」という歌からとったそうです。