牧場経営者のクリスが結婚相手を探す婚活テレビ番組「バシェロレット」の5週目です。
今のシーズンでは、今回が一番感動したかな。
4週目まではブログのテーマのバシェロレットをご覧ください!
独身男性クリス1人にたいし、30人の女性が集まった今回のバシェロレット。
4週目まで残ったのは、11人です。
今週はまず、カーリーが1対1のデート相手に選ばれました。
クリスとカーリーは、瞑想の先生について、2人で抱き合ったりしながら、ずっと瞑想する。
瞑想しているうちに、2人は意気投合し、熱いキス。
そのあと、2人で暖炉の部屋でお酒が入ったグラスを片手に語り合う。
いいねえ。
暖炉が入った部屋でお酒を飲みながら2人で朝まで語り合いたいなあ。
いいないいな。
カーリーは、最初30人の女のたちと一緒になったときは、外見ではとてもかなわないと思ったけど、私は、男性が女性に求めているものを提供してあげたいと思っているの。だってそれが私ができる最も大切なことなんだもん。
カーリーには、1年半つきあった彼氏がいたが、彼氏はその間に1回もボディタッチをせず、カーリーは、それって変じゃない?ボディタッチは最も大事なスキンシップのひとつでしょう。私はもっと男女って深い絆で結ばれた関係が望ましいと思うの。
カーリーって、母性本能が豊かな感じがする。男性を包み込むような。クリスはすっかりカーリーのとりこになって、
「君は外見も美しいけど、内面がとても美しくて魅力的な女性だ」と言って、ローズをわたす。カーリーは今週も通過!
次は、残りの女性たちとクリスがカクテルパーティ-。のはずが、そこに1人の女性があらわれる。
今シーズンの2週目で、泥酔してしまい、クリスからローズを渡されず、3週目に残れなかったジョーダンが「どうしてもあなたに会いたくてずっと車で運転してきたの。ぜひもう1度チャンスをください」と言って、クリスに直談判に来た。
熱意にほだされるクリス。そしてジョーダンもカクテルパーティに加わるが、ここまで残ってきた女性達はそれがおもしろくない。
だって、泥酔して自分で招いた結果じゃないの。それをもう一度チャンスをちょうだいなんて、それは不公平だわ。と不満をぶちまける女性が多い中、
遠くまでやってきてもう一度チャンスをちょうだいって、その熱意を簡単に拒絶すべきじゃないわ。誰が一番すてきな女性か選ぶのはクリスよ。クリスがいいというのだったら、私たちはそんなにいじわるすべきじゃないわ。とホイットニーはジョーダンを擁護。
アシュリー
一方でそんなに意地悪すべきじゃないわ、決めるのはクリスよ、頭ごなしにダメというのはおかしいわ、と主張する先頭はホイットニー。
アシュリーをはじめほとんどが2度目のチャンスをちょうだいなんて何言っているのと避難している中、ほとんど唯一ジョーダンを擁護するホイットニーと論争になってしまうんです。
そして、クリスは、カクテルパーティが論争の場になってしまったことを悔やみ、ジョーダンに対して、やっぱり君を再び迎え入れることはできない、だって君はあの時、この機会を他の女性たちほど真剣には考えてなかったじゃないか、僕たちは本気でいい相手と巡り合おうと努力しているんだ、と断り、ジョーダンは再び帰宅することになりました。
涙にくれるジョーダン。
そしてカクテルパーティのあと、クリスが女性達の中から1人だけローズを渡すことになります。
この中から、誰が次週に残るのか。
クリスはローズを両手で持ちながら、「僕はこのローズを、この場にいる特別な存在の女性にあげたい。その女性がこの場にいることに敬意を払いたいし、その女性との特別な関係をもっと高めていきたいと思っている。その女性とは」と言って、
ホイットニー!
と、呼んで、ホイットニーにローズを渡す。
えええーー、ホイットニー!
感動。
アシュリーを先頭に、ほとんどの女性が、自分で泥酔してきたくすることになって、2度目のチャンスをちょうだいなんて、ずうずうしいにもほどがあるわ、とジョーダンにたいして非難囂々だった中で、私たちはそんなに彼女にいじわるすべきではないわ、と数少ないジョーダン擁護の論陣を張ったホイットニーに、みんなの前でクリスはローズを渡した。
クリスも偉いなあ。勇気をもって少数意見を述べる人を評価するんだなあ。
対して、2度目のチャンスをちょうだいなんて駄目よ、と強く主張していたアシュリーはみんなの前でクリスから顔に泥を塗られたような形となり、また泣いてしまう。
これはすごいです。たかが婚活TV番組ですが、2度目のチャンスは与えなかったものの、もう1回チャンスがあったっていいじゃないの、とジョーダンを擁護したホイットニーに「君がここにいることに敬意を払いたい」と言ってみんなの前でローズを渡しちゃうんですから。
ホイットニーも喜んでいましたが、こういう場面を見ていると、ただのばかばかしい婚活番組じゃないよなあ、と思ってしまうんです。
アシュリーを先頭に、ほとんどの女性が、自分で泥酔してきたくすることになって、2度目のチャンスをちょうだいなんて、ずうずうしいにもほどがあるわ、とジョーダンにたいして非難囂々だった中で、私たちはそんなに彼女にいじわるすべきではないわ、と数少ないジョーダン擁護の論陣を張ったホイットニーに、みんなの前でクリスはローズを渡した。
クリスも偉いなあ。勇気をもって少数意見を述べる人を評価するんだなあ。
対して、2度目のチャンスをちょうだいなんて駄目よ、と強く主張していたアシュリーはみんなの前でクリスから顔に泥を塗られたような形となり、また泣いてしまう。
これはすごいです。たかが婚活TV番組ですが、2度目のチャンスは与えなかったものの、もう1回チャンスがあったっていいじゃないの、とジョーダンを擁護したホイットニーに「君がここにいることに敬意を払いたい」と言ってみんなの前でローズを渡しちゃうんですから。
ホイットニーも喜んでいましたが、こういう場面を見ていると、ただのばかばかしい婚活番組じゃないよなあ、と思ってしまうんです。
(つづく)