いざ地球回廊へ。
「地球を考える」というのがテーマ。

$ディナーの後に

入口に到着するも、受付に人がいない。
さすがにこのまま入っていったらまずいよなぁ。。。
こんなんで大丈夫なんかいなぁ。

窓を軽くノックすると奥の方から店員さんが出てきた。
きっと受付なんてほっぽり出して地球について考えていたに違いない。
でも、ごめん、受付はしておくんなせい。

$ディナーの後に

入口を入ると光のトンネルが現れる。
トンネルを歩き始めるとアナウンスが流れる。

「このトンネルを抜ければ君は冒険者だ!」

な、何だって。
わたしは冒険者なのか。冒険者だったのか。。。

ディナーの後に

中はパネル形式で、地球の誕生から現在に至るまでが紹介されている。
気になったのは、恐竜のところにあったパネル。

ディナーの後に

「トロオドンやデイノニクスの仲間は、
 頭が良かったといわれています。それは、
 体の大きさに比べて、頭が大きかったか
 らです。」

な、何だって。
これを聞いてちょっとびくっとなった恐竜もいるかもしれない。

そんなに頭は良くない、ただ頭がデカイだけ。
中にはそんな恐竜もいたに違いない。

わたしみたいに、メガネをしてなんとかインテリに
見せようとしていた恐竜もいるだろう。

頭がデカイ = 頭がいい。

そんな方程式は成り立つのだろうか・・・。



たびは道連れ世は情け。
というので。。。

「ちょっと一緒にたびせえへん。」
と声をかけてみたい。

「いいですよ。どこ行くんですか?」
なんて返事が返ってこようものならこっちのもの。

じゃはい、これ。
と差し出すのは、おそろいの足袋。

ガビーン・・・。
心地よい沈黙が流れる。

一緒に足袋。
スーツに真っ白の足袋。

いやいや、足袋に似合うのはやっぱりハッピなのである。
さらにはなぜかわからないけど牛が彼らを追いかける。

わー。
大変なことになっている。

誰か情けを掛けてください。
たびは道連れ世は情け。

わー。

自分とは一番縁の遠いであろう。
牛追い祭りのことを考えていた。

祭りのことを一切知らない人に
牛追い祭りって面白い祭りがあるんだけど参加しないと言ってみたい。

いいよと答えたが最後。
国際線でスペインまでひとっ飛び。

よーし、牛を追いかけるぞ!
とテンションを上げたところに解き放たれる牛達。

うおー。
逃げまどう人々。

そして彼は気付くのである。
これは、牛追い祭りじゃない。
牛追われ祭りだと。

情熱の国スペインまで来て牛に追われる。
もちろん着ているのは日本から持参したハッピである。
涙なくしては語れない。

きっと彼はつぶやくだろう。
後悔しても後の祭りだと。

牛追い祭りのことを考えていた。。。