あっ誰か落ちている。

もしかしたら、しかけた落とし穴に本当に引っ掛かるかもしれない。


「いてぇ、だれやこんなところに落とし穴ほったんわ!」


もしや、あなたはロマンスの神様では?


「確かにみんなからはそう呼ばれてるけど、

 大したもんやないよ。」


マ、マジっすか。

落とし穴に落ちる神様。信じていいのか。。。


「ほれ、早く助けんかい。」


なんとか穴から助け出す。

ロマンスの神様どうか願いをかなえてください。


リモコンが、リモコンが見当たらないのです。

って、かなり間違ったお願い。


「助けてくれたお礼をせんとあかんなぁ。

 とりあえずこれにキミの情報を書いてくれへんか。」


なになに、経歴から収入まで。

なんでこんなこと書かんとダメなんですか。

神様なら何でもお見通しでは。。。


「いやぁ、まぁ、神様いうてもこない人が多かったら

 全部わかるわけやないねんな。

 お礼するにも、あんたのこと何もわからな無理やん。」


そんなもんなんですね。

確かに人は多いですもんねぇ。


「言うの忘れてたけど登録に50万、一人紹介で3万必要やねん。

 でも、ロマンスは約束するで。」


「まぁいろいろあるんや。どうする?」


なにぃ!なんだそのシステムは。

本当にあなたはロマンスの神様なのですか・・・。


そんなの絶対やだ。

助けたはずが、いつの間にか落とし穴にはまっている気がする。。。