皆さん、こんばんは,昨日NHKクローズアップ現代で放送された
“薬漬け”になりたくない ~向精神薬をのむ子ども~
この番組の放送が決定して拡がって以来番組タイトルは二転三転。当初は『子どもに広がる向精神薬の被害 』というタイトルだったのが【被害を強調しすぎると、必要性があって飲ませている医師や親御さんへの誤解につながる恐れがある】などの声が児童精神科医やその周辺から起こり現在は『薬漬けになりたくない ~向精神薬をのむ子ども~』に落ち着いたようです。利権を守ろうと児童精神科医も大忙しな様子! だったそうです。
一部番組内容がご覧になれなす。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3213.html
上半身が揺れ続け、止まらなくなった12歳の子ども。足の先がけいれんし、小刻みに震え続ける高校生。今、多くの子どもが向精神薬の副作用に苦しんでいる。国立精神・神経医療研究センターが行った調査で、発達障害の症状がある子どもに対し、小学校低学年までに向精神薬を処方している専門医が全国で7割にのぼることが明らかになった。重い自閉症やうつ病の症状などに苦しむ人々の効果的な治療薬として使われてきた向精神薬。一方、子どもの脳に及ぼす影響は未解明で、処方する量や種類について明確な安全基準はない。今月3日、薬の深刻な副作用に子どもの頃から苦しんできた人たちが集まり、安易な投薬はやめるよう強く訴えた。処方の基準が...曖昧なまま進められてきた子どもへの投薬。その結果もたらされた過酷な現実を伝える。
内海 聡医師、語る。詳細は、内海 聡 facebook 参照下さい。
発達障害・ADHD・アスペルガーなどの病名をつけられた、子供さんに実際に接したり、親に接したり、接している教育関係の方などと相談する機会が多いです。はっきりいえば 子供たちのそのような現象の主要な原因の一つは、間違いなく「親」でしょう。 個人的な見解として
そのような子供さんを持つと言う親御さんの特徴として、 子供からのコミュニケーションをゼンゼンうけとってないということがあげられます。発達障害という愚かな定義にあてはめれば、どっちが発達障害かわかったものではありません。うちのクリニックに来ると子どもはだいたい普通の反応をします。否定された親たちが病的な反応をします。しかし病気として、発達障害として扱われてきたのはずっと子供たちです。
親の抑圧的なことにはキリがありません。
「親の言うことはぜったいに聞かないといけない」
... 「予定を変更してはいけない」
「あなたはそういう病気だからこういうふうにしないといけない」
パニックになると、 「あ~~もう、この子は病気だから~~~」
こういう反応を示します。ADHD、発達障害なんていう精神疾患は、もともとは「存在しない」ものです。その病気をつけることにより得してる人間たちがいるだけです。それが児童精神科医であり親であるということ。彼らがその病気を作ってるんです。
“薬漬け”になりたくない ~向精神薬をのむ子ども~
この番組の放送が決定して拡がって以来番組タイトルは二転三転。当初は『子どもに広がる向精神薬の被害 』というタイトルだったのが【被害を強調しすぎると、必要性があって飲ませている医師や親御さんへの誤解につながる恐れがある】などの声が児童精神科医やその周辺から起こり現在は『薬漬けになりたくない ~向精神薬をのむ子ども~』に落ち着いたようです。利権を守ろうと児童精神科医も大忙しな様子! だったそうです。
一部番組内容がご覧になれなす。
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3213.html
上半身が揺れ続け、止まらなくなった12歳の子ども。足の先がけいれんし、小刻みに震え続ける高校生。今、多くの子どもが向精神薬の副作用に苦しんでいる。国立精神・神経医療研究センターが行った調査で、発達障害の症状がある子どもに対し、小学校低学年までに向精神薬を処方している専門医が全国で7割にのぼることが明らかになった。重い自閉症やうつ病の症状などに苦しむ人々の効果的な治療薬として使われてきた向精神薬。一方、子どもの脳に及ぼす影響は未解明で、処方する量や種類について明確な安全基準はない。今月3日、薬の深刻な副作用に子どもの頃から苦しんできた人たちが集まり、安易な投薬はやめるよう強く訴えた。処方の基準が...曖昧なまま進められてきた子どもへの投薬。その結果もたらされた過酷な現実を伝える。
内海 聡医師、語る。詳細は、内海 聡 facebook 参照下さい。
発達障害・ADHD・アスペルガーなどの病名をつけられた、子供さんに実際に接したり、親に接したり、接している教育関係の方などと相談する機会が多いです。はっきりいえば 子供たちのそのような現象の主要な原因の一つは、間違いなく「親」でしょう。 個人的な見解として
そのような子供さんを持つと言う親御さんの特徴として、 子供からのコミュニケーションをゼンゼンうけとってないということがあげられます。発達障害という愚かな定義にあてはめれば、どっちが発達障害かわかったものではありません。うちのクリニックに来ると子どもはだいたい普通の反応をします。否定された親たちが病的な反応をします。しかし病気として、発達障害として扱われてきたのはずっと子供たちです。
親の抑圧的なことにはキリがありません。
「親の言うことはぜったいに聞かないといけない」
... 「予定を変更してはいけない」
「あなたはそういう病気だからこういうふうにしないといけない」
パニックになると、 「あ~~もう、この子は病気だから~~~」
こういう反応を示します。ADHD、発達障害なんていう精神疾患は、もともとは「存在しない」ものです。その病気をつけることにより得してる人間たちがいるだけです。それが児童精神科医であり親であるということ。彼らがその病気を作ってるんです。