アインシュタインは大学時代も、その後もエリートではなかった・・・
皆様はどのような人生を・・・教育、子育てを?!
子育てをする親心としては、「人並、いや、それ以上」と望むのが当然かもしれません!?
マニュアル(取説)のないむつかしい問題ですが、子供は多くの可能性も秘めてます。
学校の勉強だけでなくスポーツ、趣味といろんなことをやって脳を刺激しましょう。
私が初めて解剖助手で頭蓋骨の底部・中心部にあるトルコ鞍にある下垂体(鞍の形をした骨隆起で脳下垂体が収容されてまもられています。)を目視、その後も何度か拝見、感動です!!
重さ約0.5g、人の小指の先ほどの大きさですがここから多くのホルモンを分泌して生命に関わっています。また人体は一生のほとんどの方はパーツ(細胞 臓器)を交換せずに生きるんです。
射精、一回で300,000,000個その内の一個が卵子と受精し生命誕生!
どれをひとつとっても神技、生まれてくる子はみんな天才でしょう!
それぞれ個々できっと役目、お役たちがあり天才児!
「うちの子、天才。うちの子天才!」でいいのです。
うちの子育ては、1.2.3、三人姉妹、なんとか育ちました。
1.学習塾は行かなくていい!
(家に帰って来てまであまり勉強しなくていいよ)
2.高校まで剣道を続けなさい!
(勝ち負けだけでなく教育として)
3.勉強より剣道を!
(学校の勉強と同じく剣道も勉強、教育として)
★下記写真は6年前撮影・・・強制入部かつ長期継続の為か!?不機嫌な顔ばかり、とりあえずどうにか1枚チョイス!
「1年間でいいから剣道を習ったら」と、長女から小学6、3,2年生同時に直方上頓野十三学者剣道部へ。
三人姉妹とも剣道辞めたくて辞めたくて「高校に入ってまでは絶対にしないから!」しかし私が高校でも続けさせたかったので少し大変でした(つかみ合いの親子喧嘩、またもや強制!)。本当にイヤ!だったみたいです。中学三年の頃までは「負けて悔しい!」ほとんど聞いた事はありませんでした。
高校に入ると少し勝ち負けに目覚めたようです。
皆、二十歳を過ぎましたが振り返ってみると剣道を続けさせた事を心底憎んではいないようですが!?
長女は大学でも剣道を続け、次女は時折高校に胴着をつけて練習に、三女は大学では少林寺へ。
これから先、まだまだ長いですが、今のところどうにか何事もなく育ちました、学校、社会、剣道関係者様には感謝しています。
◎剣道はスポーツとしてもちろん、礼節を重んじる道であり、勝ち負けだけではなく道場の練習ではお子様~大人の練習時もあり家庭、学校以外で縦の社会での環境は多くの事を子供なりに矛盾を感じつつも学んだと思います。
親として11年剣道と関わり多くの子供たちを見てきましたが非常に良い子が多く、剣道経験者は口をそろえて「剣道やってて良かった」とよく耳にします。お勧めです!!
剣道に限らず家庭と学校以外で同じ目的に向かって努力、協力、協調する事、「他人の釜の飯、同じ釜の飯」的教育は将来きっと役に立つと思います。
★直方近郊道場 是非見学を、月謝も高くありません!! http://www.city.nogata.fukuoka.jp/var/rev0/0008/3430/230401shihou_0405.pdf
市報直方より引用
