福田一典医学博士 - 銀座東京クリニック・院長


2002 年に両国で開業後、翌年8 月に(国立がんセンターそば)に

移転する

★国のお墨つき、がんセンター(本店)の前、イイねー!!

さすが九州男児!! 『あきらめない、がん治療』 の覚悟

感じます! 

  

福田医師は①外科医としてスタートし、がん治療において

なぜ、どうして・・・ガンを征圧できないのか!?』と追求する

がゆえ病理③生化学・分子生物学④薬理学⑤ガン予

⑥統合医療(開業)と33年間に渡り『ガン治療・研究』の然る

べき道程なのだろう。 〈目先、小手先じゃない!…いいねー!〉


⇒自由診療(保険外診療:患者さん全額負担)で漢方、サプリメント、

未承認医薬品等々をうまく組合せ、個々の病状、腫瘍のタイプで処

方する『オーダーメイドの抗がん治療』を実践されている。


標準治療の補助的手段としてまた、標準治療では改善できなく見放

された患者さんを治療。-補完・代替医療

*通常のクリニックでは、健康保険(政府管掌健康保険、組合管掌健

 康保険、国民健康保険)が適用され、患者負担が少なくて済む診療

 に比べ、いろんな意味でまさに双方(患者-医師)真剣勝負だ。


福田先生は、これまで2,000例を越える抗がん治療を経験され、まさに

巧みな匙加減が、がん治療の経過を左右すると言っても過言ではない。

ほんとうのがんの怖さを知っている医師だと思います。


進行がんや末期がん患者さんの多くは、『人生で初めて死に至るまでの

間を宣告されるのであるから双方(患者-医師)真っ向勝負の舞台

あろう。

福田一典医師 動画紹介 『覚悟の瞬間(とき)』


<福田一典 経歴>  

『ガン』なんか…ぶっ飛ばせー !  -覚悟の瞬間(とき)




熊本大学医学部を卒業後、同大学第一外科にて消化器疾患、おもに

がんの外科治療に従事したのがそのスタートだった。


いくつかの市立病院や大学病院に勤務後、アメリカのバーモント大学

医学部生化学教室に3年間留学もし、「がんの分子生物学的研究」に

従事した。


「私のがん治療のベースになっているのは西洋医学の標準治療で

す。その経験のなかで、わりと早い時期から、標準治療のほかにも

身体の治癒力や体力を高める手段や自然療法などの必要性を感じ

ていました」という福田先生。


1992年からは、漢方薬の研究で知られる株式会社ツムラの中央研

所部長として、漢方薬の薬理研究に携わった。


次に、国立がんセンター研究所がん予防研究部にて、「がん予防の

カニズム」と「漢方薬によるがん予防」を研究。


1998 年4 月からは、岐阜大学医学部東洋医学講座の助教授として、

東洋医学の臨床・研究・教育に4 年間従事した。


「がんの研究と診療に関して、たいていのことは経験してきましたが、

これまで経験してきたことをすべて一人でやることはできませんので、

自由診療による漢方と、がん代替療法を自分の役割として専門に行

うことにしました。


保険診療で行われるがんの標準治療については、長年携わってきて

よくわかっていますので、そうした通常の医療と協調的に、患者さんを

支援することができると考えています。


実際、患者さんは、抗がん剤治療を行いながら、ここにいらっしゃるこ

があります。また、標準治療が終わったあとで、再発予防として漢

方の煎じ薬を継続使用される方もいます」。


最初の外科医時代、福田院長が大学病院で接した患者さんの多く

がん患者だった。死因の3 分の1 をがんが占めていることから推

測してみても、外科で接するのはがんの切除術を受ける患者がほ

とんどだ。


そして、消化器の切除術後は、食べることが難しくなり、痩せてしま

い、体力をなかなか回復できない患者が多いという。「治療技術など

は進歩しているかもしれないが、がんという病気はそう生易しいもの

ではない」というのが福田院長の実感でもある。


「食欲や体力が落ちている患者に対処する手段は西洋医学には乏

しいので、自然と自分で勉強することになりました。そのうち、だん

だんと漢方への関心を高めていったことが今に至っています」。


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◎福田先生の経歴、動画を拝見してつくづく「がんという病気はそう

生易しいものではない」のお言葉は重みがあります。

  

   巷の「○○でガンが治った」類の体験談を

                鵜呑みにしないように!!

確かに自然退縮、ガンが消えた等々の症(事)例があると聞きます。

しかし、それは人の顔がそれぞれ違うように同じ種類のガンであっ

ても性質が異なる事やガンもどき(あまり悪さをしないガン)類の事も

あるようです。

まずは、西洋医学の病院を定期的に受診し検査・診断が重要です。

単体の健康食品、漢方で末期ガンが完治する事はきびしいのである。


健向空間21 では福田一典医師(銀座東京クリニック院長)が協力

  していただけることになりましたので連携を図り充実したがんサポ

 ート、アンチエイジング(抗老化・抗加齢)、未病(病気予防)のお役

に立てればと思います。

  ・情報発信および根拠に基づいた漢方、サプリメント販売・紹介。  

 



健康被害やサプリメント(健康食品)で死亡の報告もたくさんあります。

 http://hfnet.nih.go.jp/notes/detail.php?no=697   (参照を!)


※漢方、サプリメント(健康食品)購入の際は原材料や医薬品混入等

  の命に関わる ケースも出ています。

  テレビ、ネット、新聞、雑誌類でのガン・健康情報氾濫の中、サプ

  リ、漢方等々購入する場合はくれぐれも慎重に。


日本の医療は関係各位の努力により素晴らしい発展を遂げたもの

の現在では少子・超高齢社会に突入し色んな意味で医療崩壊が

叫ばれています。残念なことに未だにガンの根絶は難しく認知症、

生活習慣病においては増加の一途をたどり医療財政面がもたない

状態で健康増進・病気予防を国をあげて力を入れています。


健康だけが人生の全てではないが、私は、身長170cm/81kg

(11月初旬)、減量を覚悟し現在170cm/76.0kg、以前から人生は

50歳からの余生が重要と考えていた為、健向を目指して只今奮闘

中!!

栄養バランスを考慮、特にたんぱく質、ビタミン、ミネラル重視!

サプリ類はDHA、田七+ウコン、時々キサントン食す。

                             (コメント 高吉)