みんなで支える
日曜日、朝から同じ連盟のブルーレーシングさんに
ひなたぼっこ観戦
お招き頂き！ジュニアチームは練習試合をして頂きました。
品川ブルーレーシングさんありがとうございました。
やはり 来たり来なかったりするメンバーがいると
チームはまとまらない！！
先発は、サトチャンペ
最近はすごく調子が良かっただけに
まあこんな日もあるさあ
そんな時に回りの選手がどう支えてあげれるか
もちろん投手自身も自分に負けてはダメ！
しかし、そこはまだまだ３年生
昨日みたいな経験をして
成長していけばいい
ある意味、成長するには自分を知ることが
一番大切！！
自分を知っている人間が成長し失敗を回避できる
自分は何が得意か何が苦手かを知る
しかし、一番は自分の体を知ることが大切！！
昨日のテレビ番組で武井壮がかなりいいことを言っていた。
子供時代、自分ではきちんと投げているつもりが
ビデオや鏡で見たと時にぜんぜん違う投げ方をしていて
びっくりした！
そうなんです！！
三振しようと思って三振する子はいない
フォアボールを出そうと思ってボール球を投げる子はいない
エラーしようと思ってエラーする子はいない
その通りなんです！！
ではどうするか？
自分の体をしる事が上達への一歩！
自分の手はどこにあるか
自分の足はどこにあるか
自分の肩はどこにあるか
肘はどうやって曲がるか
膝はどうやって曲がるか
そんなことは誰でも分かっていますよね
そうではなくて
自分がここと思っているところに手を出せる
自分が思っているところにスイングができる
これはできるようでなかなかできないんです。
例えば手のひらにボールを持ち
そのまま真上に上げる
普通は簡単に取れます
しかし目線を上に見上げたまあ
同じことをやると取れない
取る瞬間も真上をみたままだと
取れない！
自分の手の位置感覚が全て把握できれいると
見てなくても取れるです。
でも手の位置を目で見なくても
自分の思っているところに動かせれば
取れるんです。
これは野球も同じ！！
自分ではゴロの打球をトンネルしようと思う内野手はいない
自分では腰を落として取りに行っていても
自分のグローブの位置感覚が違うからトンネルしてしまう。
この感覚が狂わず 自分の思った所に
手を出せる感覚が養えればエラーはあっても
グローブに当てることはできる
少し難しい話しになってしまったが
この感覚を研ぎすませる練習方法は自宅でもできるんです。
ぜひ、今週からみんなでやりましょう！！
相手チームがいるから
試合ができるんです
みんなに支えられてる
仲間がいるから
野球ができるんです
みんなに支えられてる
応援してくれる人がいるから
がんばれるんです
みんなに支えられてる
泣きながらも
投げ続けるピッチャーも
仲間がいるから
みんなに支えられてる
先輩に、憧れる後輩がいるから
みんなに支えられてる
他のチームの監督が
教えてくれる
だから
みんなに支えられてる
OBコーチがいるから
成り立っているんです
みんなに支えられてる
太陽が、あるから
みんなに支えられてる
そう
一人じゃなああ
みんなに支えられてるから
成り立つんだよ