改革 angel's ladder | 御殿山ファイターズ

改革 angel's ladder

今の御殿山ファイターズは
どうあるべきか考える

たかが少年野球
されど少年野球だ

第一に子供
第二の子供
三、四も子供

そう主役は子供なんです。

自分の子供がいる時は
やって当たり前
卒団してから本当の意味での
勝負!

一人ではできることの
限界がある

今までチームを去った家族も
沢山いた
泣きながら去ったものもいた
その度に心が苦しかった

やってもやっても理解されず
苦しんだ時もあった
空回りした時もあった

指導者も人間
社会的地位や職業なんて
少年野球においては
何の必要もないし関係ない
それが少年野球

孤独の時もあった
いつしか応援してくれる仲間がいた
それが少年野球

本当に苦しい時期もあった
辛い時もあった
なんでこんなこと必死でやってんだろう
と思うこともあった
それが少年野球

チーム内でも言い合った
チーム内で笑顔で語り合った
チーム内で涙もした
それが少年野球

子供を泣かしたときもあった
子供に泣かされた時もあった
それが少年野球

少年野球は仕事や家庭では
経験できないことを経験させてくれる
この経験は人生において
最大の賛美だ!

監督を辞めよう
少年野球を辞めよう
何度も思った
その度に助けてくれた仲間がいた

理事長であったり
ツインバードの長野監督
レインボーズの川鍋監督
町田のスワローズの皆さん
本当に助けられた!
他にも沢山の方に支えられた

感謝しかない

仕事も住まいもバラバラだが
少年野球は1つにしてくれる

最近、本当に御殿山ファイターズの
今後について悩んでいた

やはり負けはやなんです
勝ちたいんです
勝たなきゃ勝負ごとは意味がないんです

勿論、勝つだけじゃない
意味があることもあるでしょう

でもそれは負けてばかりじゃ
単なる言い訳なんです

少年野球は親の協力がなくては
絶対に成り立ちません。

くるもこないも
続けるも辞めるも
結局、親なんです。

御殿山ファイターズの父兄の皆さん
指導者の皆さん
お力を貸してください

伝説のチームを作りませんか
少年野球ごときでと
思うかもしれませんが

大人が熱くならなくては

皆さん宜しくお願いいたします。

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