こんにちは
ガッチャマンです.
あなたは英語に
3つのステージがあることをご存じですか?
最初のステージは
英単語や文法などの基礎を学んでいく段階です
2つ目のステージは
最初のステージで学んだ
英単語や文法などを
使い文章が作れ
ある程度コミュニケーションが取れる段階です
「さて3つ目はなんでしょうか」
実はこの目のステージが
あなたの留学過ごし方によって
大きく差が付きます
この3つ目のステージとは
街に出たときに
ネイティブが使う英語やスラングを
理解でき喋れるようになることです
どういう事かというと
日本語でいうと
「やばい」や「うざい」など教科書に
載っていない言葉を
私たちは使いますよね?
それと同じように
ネイティブは教科書に載っていない
たくさんのスラングを使うんです
そして留学先である事をすることによって
このステージ3をクリアできるか
どうかが変わってきます
私はアメリカで語学学校に
通っている間に
ステージ1,2は
1っカ月ほどである程度できるように
なっていました
この頃私はある程度
「英語がスラスラしゃべれるように
なってきた」
と自信がついてきた頃でした
しかし一歩街に出て
バーでお酒を飲んでいるときに
ネイティブ同士の会話を聞いたとき
ほとんど理解できませんでした
私はこの時大きなショックを受けました
そして
「このままではいけない」と思いました
あることを積極的に始めました
すると今までわからなかった
スラングやネイティブ特有の
表現がわかるようになっていました
さらに街中で若者が使う言葉も理解でき
気づけば自分も使っていました
そして
留学ではあなた一人です
あなたはきっと寂しくなり
私のように仲間や友達を求めだして
この答えにたどり着くはずです
あなたは留学生活を、より楽しいものに
海外の友達との、より良い思い出を作る
という行為そのものが
留学先での英語力を飛躍的に高める
秘訣になるのです
それは教科書に書いていない
刺激的な英会話に触れる
もっとも良いチャンスです
あんな型のはまったテキストを読む
退屈な作業はやめて
あなたは自分の「好きなこと」 に
共感してくれる海外の仲間を探すことで
英語力も飛躍的にアップするのです
「好きなこと」 というのを
忘れないでください
これはこの記事での
重要なキーパーソンであり
あなたの英語力を高める秘訣なのです
あなたは現地でスラングも
マスターして、
海外の友達と軽口を言い合える
親友という関係を
築き上げているかもしれません
あまりにも英語に染まりすぎて
日本に帰ってきたら
ドラえもん役を務めた
「ジャンレノ」のように
片言で「のび太くん」なんて
発音になっていても
許して下さいね
これ日本語を忘れてしまうくらい
あなたが英語に染まってしまう
強力な麻薬なのです
しかしもしあることをしなかったら
はっきり言って
留学に来た価値はありません
なぜならステージ1と2は
日本でもできるからです
あなたが海外に飛び出しただけで
勇気を使い果たし、他の行動はとれない
燃え尽きた状態で日常を過ごしていたら
恩恵は受けられません
留学先で、最初は珍しがって
話しかけてもらえるかもしれません
でも、まともに英語が話せない
片言英語で話しかけてくれる人に
緊張してうまく返せな状態で
そこから一歩踏み出すことをしなければ
あなたは日本語が上手なままです
日に日にボッチになっていき
気が付けば毎日昼食は一人
放課後も遊びに行く友達もなく
ホームステイ先に帰って
スマホゲームで1日が終了します
英語力が鍛えられないので
課題なんてできるわけもなく
周りの学生からは
「何しに来たんだ日本人」
「やっぱり日本人はサル」
「猿の惑星ってホントだったんだね」
と噂されてしまうのです
あなたは日に日に、自分の居場所が
学校から消えていくのを感じ取り
毎日毎日登校が恐怖で仕方なくなります
そして
「早く日本に帰りたい!
早く日本に帰りたい!」
というのが毎日の口癖に
なっていくのです
結果、留学には現地に
お金を落としに行っただけ
そこの人たちには
「日本人は英語へたくそだね!」
って印象を広めてしまうだけです
留学先の人たちにとって
あなた=日本人という印象なわけです
帰ってきて友達から
「英語うまくなったんでよね?
今度教えてよ!」
って言われても
苦笑いを返すだけで
「どうしよう、どうしよう。
オレ全然英語うまくなってねーよ・・・。」
と布団の中で震えて友達に会うのが怖くなり
ひきこもりになってしまうかもしれません
「留学しても英語が話せない」
なんてチンケなプライドのために
社会の問題児、引きこもりに
なってしまうのです
そして、
そうならないために
現地のコミュニティに
入ることです
私は野球をしていたので
現地のアメリカンキッズに
リトルリーグで
野球を教えていました
この時私は
野球の時に使う独特の表現を学びました
例えば
Eat it
投げるな、キープ
って意味です
普通に勉強していたら
この表現は絶対に学ぶことはない
現地でしか体験できないものなのです
コミュニティは
いろんなところにあります
お酒が好きだったらバーに行ったり
スケボーが好きなら公園に行ったり
ギャンブルが好きなら
カジノでも構いません
あなたが留学に行くなら
今すぐ
現地でどのコミュニティに入るか
ノートに書いてみましょう
そうすることで
街で交わされる
言葉がいつの間にか理解でき
日本だけだは経験できない
スペシャルな経験が
あなたを待っています
そしてステージ3を体験できたとき
あなたは心の底から
「留学してよかった」
と思えるでしょう
You can do it!

