今日、はじめて、シネマ歌舞伎を観に行った
野田秀樹版
「桜の森の満開の下」
いや~すごかった
すごい迫力
役者
舞台装置
舞台転換
音楽
照明
一瞬で面をかぶる
黒子さん
汗
声色
動きかた
そして桜の使い方
🌸
オヤジギャグがすこぶる多し
幸四郎かっこええなぁ
…は置いといて
正直、古典歌舞伎やないのに、
ストーリーはあんましわからなかった
のに!ですよ!?
シネマは午後1時前には終わったのに、
いまだに、からだの中に残ってる
なにかがうずいている
これってすごくない
ストーリーいまいちわからんのよ
なのに、いまたにドキドキする
コワイ感覚が残っている
運動したかのような、身体を使った感覚がある
疲れるけど
好きな世界
なんだなぁ
観るのと
やるのでは
違うかもだけど
やりたいんだよね
カラダとキモチがうごめく感覚、
好きだなぁ
にしても、舞台装置から何から何までひっくるめて、コワカッタなぁ…