ボーナスde買い物 final episode | 原始的Style

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21世紀ニッポンを生きる、迷えるアウストラロピテクスの奮闘記!!

時計を買って3日後の土曜日(1/8)、
おれは時計を買ったその場所に向かおうとしていた。
セロが時計を買うっていうから。
そして店に入った瞬間、スカウターが何かを捉えた。
ピピピピピピピーーー

あーーーーー、3日前のザーボンだっっ

=======================(回想しとこう)===========================

思い出される3日前の記憶。
買った時計は良かった、最高に。
毎日気に入って着けてる。
でもね、店員さんが店員さんだったのさ。
時計のこと色々と教えてくれる、最初はそりゃ楽しかったさ、
でもさ、なにせ話が長いんさ。
そりゃ、おれがその日暇だったとはいえ、ぴきぴききますわよ。

 最初は笑顔、
 中間点で苦笑い、
 最終的には般若の顔真似

みたいになってしまい・・・
たまりかねて、「すいません、今から予定がぁぁぁぁあって」
と福笑いばりの笑顔で切り出したもんです。

 「あ、そうなんですか。申し訳ありません、急いで包装を・・・」

でもそれでは終わらない。
急ぎ始めたかと思いきや、

 「私へのご褒美に、ラッピングさせてください~~」

なんて言い出す。
なんでお前に褒美をやらにゃならんのじゃ?と思いつつ

 「次にいい時計買ったときに取っといてくださいよ!」

的なセリフを口にしてその場を凌いだ記憶。

はいそこ、どうせ好みじゃなかったからでしょ、なんて言わない。
図星だから。の前にほんとに長く感じたから。

=======================(回想終わり)===========================

いかん、いかんいかんいかーん。逃げよう。
3日前の二の舞になりかねねぇ。
とは思うものの、セロが買い物するだけに、同じ店内にいるわけで、
挨拶ぐらいは避けられない。
ここはニフラムで!と各員に伝える。
構えて構えてーー、ファイッッ

店員:「きょんにちわー」(恐ろしい笑顔攻撃)
おれ:「あ、どうもこんにちわ!」
店員:「あれ、どうですか?」

あれって言われても全然わかんないんですけどーと冷めながら、

おれ:「もちろん着けてますよ。毎日。買ってよかったですよー。」
店員:「○×△・・・」(話す隙を与えない)
おれ:「今日は友達の買い物で来たんですよ。んじゃ」

と言いながら、そそくさとその場を去る。
というか、必至にセロを探した。
何はともあれニフラム成功!!

その日、スーツを買ってバブリーな買い物生活は終わりました。
同日、モンスター達の追っ手を免れながら、
身震いがしてしまいそうな時計を買ったセロと並び、
2人でにやにやしながら歩いていたはず。

 無駄に時計を露出しながら、
 無駄に時間を確認しながら、
 しまいには、左腕を空高く突き上げながら。
 その姿、CHAGE & ASKA。

 ヤー、ヤーヤー、ヤー、ヤーヤーヤー♪