
ども、
世界のホッケーファンを悲しませた、
ロシア・ロコモティブのチームチャーター機墜落事故から
もう10ヶ月が経ちました
我々も、次回のバンクーバー遠征の際は、
チャーター機になるかもしれないので、人ごとじゃないです

当時
生存と発表されたLWアレクサンダー・ガリモフも、
収容先の病院にて5日後に死亡
マイナーで調整を言い渡された若手選手1名をのぞく
チーム全員、死亡しました

事故の原因はといえば、
パイロットが足元にあるブレーキペダルの操作を誤ったことが直接の原因
と、
簡単に発表されただけで、
詳細がわかりません
そんなとてつもなく初歩的なミスで、
こんな大事故になったんでしょうか
どういうことなんでしょうか

事故機
YAK-42型機は、初期には問題を抱えていたものの、
改良されて、故障の少ない良機ということです
しかし、
事故当日の機長、副操縦士は、YAKー42型機の操縦経験には乏しく
それまで主にYAK-40型機の操縦をしていました

YAK-40型機と、42型機の間において、
パイロットにとっては大きな違いがあり
40型機では離陸時には、
足の裏全体をブレーキに乗せておくのですが、
墜落した42型機は、
離陸の際はつま先だけを、
ブレーキペダルの下端に乗せておく仕様だそうです

つまり、事故原因は
パイロットが、離陸時に
自身が経験豊富な40型機のように、
まちがって
ブレーキペダル全体に足を乗せていたということなんです
事故の原因は、
たったそれだけのことでした
しかし、
42型機でブレーキペダル全体に足を乗せていると、
ブレーキがかかってしまいます
そこで、
知らないうちにブレーキがかかっているので
離陸するにはスピードが足りませんが、
とにかくエンジン全開で機首を無理矢理持ち上げて離陸

揚力が不足し
高度を上げられない機体は、450メートル先の進入塔に接触
1000メートル先に墜落しました
パイロットの研修不足であり、
42型機の研修中は40型機の操縦が禁止されている規則を破った
ヤク・サービスの問題も大きいですが、
これってそもそも
設計上の問題ですよね
ミスを犯さない人間はいませんから、
いつかだれかが犯すはずの失敗が、
この時に起きただけなのではないかと思うんですわ
行くはずだった、ベラルーシ ミンスクアリーナですわ↓

前型機と同じように操縦すると、
失敗するように作られてるわけですから、
可能性があることは、いつか起きるんですよ
この機のパイロットは、
なぜ離陸に必要なスピードが得られないのかわからないまま
離陸を中止できないところまで進んでしまい、
無理矢理飛び立ったけど、墜落してしまった
つまり
理由がわからないまま死んでしまい
しかも、現世では
自分の責任で墜落したなんて、
浮かばれないですわ。

マーフィーの法則にあるように
失敗する余地があることは、失敗するんです
こんなことで、
将来あるホッケーチーム全員が死亡するなんて
なんと言うことでしょうか
あらためて、
亡くなられた選手、スタッフ、乗務員44名のご冥福をお祈り申し上げます
by ということでウインブルドン男子決勝についての厚い生地は
次回になりました廿八号