
ども、
自分的にはドイツに完敗して終わると思っていた。
FIFA女子ワールドカップ2011
なでしこジャパン
世界制覇です

ワールドカップで、
優勝です
信じられません。
突然ですが、自分的MVPをゴールキーパーの海堀選手に差し上げたいと思います
おめでとうございます

サッカーは小学生からはじめたものの
ゴーリーをはじめたのは高校3年からですから
わずか6年で世界一です
信じられません

もちろん
過去一度も勝っていないUSAに対し
フィールドプレーヤーのみなさんの活躍もすばらしいものでした
振返って見ましょう
前半を0-0で折り返したあと
後半24分
縦パスに走り込んだUSA#13モーガンに
先制点を取られます

なでしこ 0-1 USA
DF#4熊谷選手がついていたものの
モーガンは側頭部でうまく前にトラップし、熊谷と体を入れ替え
スピードで振り切り、
ファーサイドにシュートを突き刺しました
サッカーのゴーリーにとって、DFと相手FWが併走して来られると
若干問題が生じます
DFの足に当たってシュートの角度が変わったり、
みかたDFと自分が激突する恐れがあるので
思いきって前に詰めることが出来ないのです
もしもモーガンが最後フリーなら、思いきって詰めてセーブ出来たかもしれませんが
この状況では出られないので、
サイドネット付近にシュートが来たら、ゴーリーにはどうしようもないです
また、
モーガン選手は陸上選手で、とてつもなく足が速く、
しかもいつも途中から投入されるので
DFは責められないです
そして、
そんな振り切られた熊谷選手は、
この試合の最後に、試合を決めることになります
このまま、
ゴール前のUSAのクリアミスを、
詰めていた宮間がシュート

なでしこ 1-1 USA
この時、
#8宮間がなぜ左足のアウトフロントキックを選択したのかはわかりませんが
アウトフロントキックは
日本代表クラスでも難しいわけで、
蹴る方にとってもちゃんとヒットするかどうかわからず、
つまりどこに行くかはわからないので、
ましてやゴーリーにとって、
シュートがどこにくるか読めません
そして宮間選手はすごい足が小さくて、
スパイクとボールの当たる角度もわかりにくいです

結果、
ゴーリーはこんな至近距離なのに、どこにシュートが来るかわからず
シュートは右に来たのに、左に動いてしまいました
起死回生の同点ゴールで
後半はそのまま終了
延長に入ります
そんな延長前半14分
モーガンのサイドへの突破からのセンタリングを
USAエース#20ワンバックが渾身のヘッド

なでしこ 1-2 USA
マークの熊谷さんだってがんばりましたよ、
だけど120分間181㎝のワンバックを封じるのは無理ですよ。
ほんとうによく頑張りましたよ
しかししかし,
延長後半12分、ワールドカップ5回目の想いを込めて
#10澤 コーナーキックをニアで右足のアウトに合わせてシュート

土壇場で なでしこ 2-2 USA
ニアサイド(写真左側)にこんなに人がいて、
いったいどこをすり抜けて入ったのかと思う、奇跡的なシュート
試合はPK戦へ
ちょうど1年前、男子日本代表はワールドカップにて、
パラグアイにPK戦の末
敗れました
ワールドカップでは、PK決着を念頭に入れ、闘う必要があります
お手数ですがその時の記事を読んでいただくと幸いです
ありがとうございます
なので、
PK戦では1本目に、ゴーリーはそのシュートが止まろうと止まるまいと
左右どちらかのゴールポストに向けて大きく飛ぶ必要があります

海堀は大きく左に跳び

ちょっと、大きく飛んで行き過ぎちゃったけど
なんと

右足でセーブ!!
神がかり的です、
今日、日本中の多くの現役サッカーゴーリーや、元ゴーリーのみなさんは
その職場や、学校で語ってると思うんですけど
こう言う時、確かに残った足に当たることも、
意識的に当てられることもあるんですけど、
当たっても、結局入っちゃうんですよ、当たって入るみたいな。
はじき出すってのは、なかなか出来ないです
セーブした上に、
USAに、大きく飛ぶことで、相当のプレッシャーを与えることが出来ました
読まれたら、サイドネットに蹴らないかぎりセーブされてしまうと。
おかげで、
USAは2本目を上にはずし
なんと3本目

今度は右に、しかも反応で跳びセーブ

最初の3本を封じてしまえば
PK戦は決まったも同然でした
USA4人目ワンバック選手に決められたあと
日本の4人目
USA1点目、モーガンに振り切られ、
USA2点目、ワンバックに裏を取られた#4熊谷
USAゴーリー、ソロがふらふらと動き、集中させないようにする中
渾身のPK

どうでもいい話ですが、
PKの時に、ゴーリーはふらふら動かない方がいいと思います
相手の集中を乱せるかもしれませんが、
自分も集中できません
ふらふら動くよりも、相手の動きを観察し、どんなシュートを打とうとしているか、
つまりどこに打つかを決めて打つのか、
それともゴーリーの動きを見てから打つのか
考えるべきだと思います

熊谷さんは、PKを打つ前にゴーリーを見ていません
つまり打つところを決めて打つと言うことです
それにしても、
パーフェクトなシュートでした。
ここに打てれば、いつでもPKは入ります
しかし、
大舞台でのPKで、ここにPKを打とうとしたスーパースターが
いったい何度、はずしてきたでしょうか、
大舞台でのアドレナリンの出過ぎで、力が自然に強くなり、
大きく枠の外に飛んで行くボールを
いったい何度見てきたことでしょう

それが、
普段観客数百人のなでしこリーガーである熊谷さんが
フランクフルトの満席の競技場の中、世界一を決めるシュートを
簡単に決めてくれました
ほんとうにすばらしいシュートでした

ほんとうにおめでとうございます
また、マイMVPにえらばれた海堀さんは、
高校3年でゴーリーに転校後、ゴーリーコーチにはつかず、
本などで勉強し、自力でゴールテンディングを学んだそうです
本で勉強するというのは
グラウンドでコーチに言われるのと違い、
書いてあることを非常に冷静に理解することが出来るので、
とてもいいと思うんですね
また、何度でも読めるので、間違って理解する可能性が低いわけです。
世界一
おめでとうございました。
必要かどうかわかりませんが
10点差し上げます

by 延長後半ロスタイムにレッドカードをもらった岩清水さんのプレーは
悪くなかったです
次の試合はないし、決定的な場面を与えるぐらいなら、
エリアの外でカード覚悟で止めるというのはありだと思います廿八号