ども、
日本航空のことをいろいろ調べていたら、
なんだかロッキード事件にたどり着いてしまいました。
ヤングのみなさんはロッキード事件といわれてもピンと来ないと思いますけれども

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昔、米ロッキード社が、新型旅客機トライスターの売込みのために世界中で巻き起こしたお食事券で
いや、お約束すんません汚職事件で、
日本では全日空が、当時すでに仮発注済みのダグラスDC10をキャンセルしてまで
トライスター3機を購入し、
前総理田中角栄氏を初め、元運輸大臣、同政務次官、全日空社長、丸紅社員など、多くの逮捕者と
不審な死者を出してしまった大事件なんです

大事件なので、多くの登場人物がいるわけで、田中角栄元首相の元秘書の元奥様の、
榎本三恵子さんなんかが証言台に立ち、有名になりました。

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しかし、
元首相の元秘書の元奥様まで有名になったのに、
肝心の主役を、みんな忘れていませんかね。

この事件の主役は、ある意味旅客機ですよね。
旅客機の製造は大変時間がかかるわけですから
全日空の仮注文したダクラスDCー10は、もう全日空仕様で製造してしまっていたわけですよ
どうなったんですかね、DC-10
ローラースルーGOGOから、USSエンタープライズまで、あらゆる乗物を愛する廿八号としては
気になって調べてみましたよ

英国のレイカー航空に2機、そしてトルコ航空に1機、破格の値段で売られたようですね
仕様が全日空仕様ですからね、破格でも売れただけよかったですよね

あ、トルコ航空、DC-10 ですよね
1974年に、パリ北部郊外で墜落しましたよね、
確か満員の乗客乗員300人以上の全員が犠牲になられた、大変な墜落事故でした。
まさか、

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そのまさかなんですよ、
その墜落した機体とは、
全日空が仮発注し、そしてロッキード事件のおかげでキャンセルした、
破格値でトルコ航空に売られた機体だったんです

さらに墜落の原因が、後部貨物ドアの構造的欠陥によるものであり、
それは当初より欠陥として認識されていたものの、
政治的理由によりに公開されなかった欠陥なんです

なのでもしもロッキード事件がおきず、
この機体が全日空に納入されていたならば、
全日空は何らかの事故をおこしていたかもしれません。

自国の航空会社でなく、他国の航空会社だったから、
まだよかったとはもちろん思いませんが、
なんという運命のいたずらでしょう。

そんなこんなで、
今日の報告終ります

by 郵便番号的にはせっかく書いても機械で読み取れるのは50%と聞いてから、
  私は調べてまでは書かなくなったんですが、みなさんはどうですか廿八号