CME日経平均先物 8,345円
引き続き欧州債務問題が警戒されたほか、予想より強い12月非農業部門雇用者数の結果は季節要因がかさ上げしているとの指摘などが重しとなった。
ダウ平均は前日比55.78ドル安の12359.92ドルで終了した。
ダウ平均は売りが先行。フランスの格下げが米時間の取引終了後に発表されるとの観測や、独の著名紙がドイツはギリシャがユーロを脱退するときのための準備をしていると報じたことが嫌気された。
また、米12月雇用統計・非農業部門雇用者数の結果が20万人の増加となり予想を上回ったものの、一部の金融機関からは20万人増加のうちの4万2000人は季節的な要因との指摘も重しとなり、一時83.29ドル安の12332.41ドルまで下落した。
NASDAQは前日比4.36ポイント高の2674.22ポイント、S&P500は同3.25ポイント安の1277.81ポイントで終了した。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄ではアルコア
やバンカメ
が軟調。
アルコア は来週初に決算を発表するが、アルミ価格の下落で生産能力を12%削減すると発表していたことが嫌気されている。
政府が住宅対策を発表するのではとの憶測で前日に急上昇していたバンカメ
は、政府がその観測を否定したことで売りに押された。
ナスダック採用銘柄
ナスダックは下げて始まったものの、その後、上昇に転じている。
アップル
やマイクロソフト
、オラクル
といった主力ハイテク株はしっかり。
個別にディスカウントストアのファミリーダラー
が下落。決算を発表しており、売り上げが予想に届かなかったことを嫌気している。
【NY株式市場】
ダウ平均 12359.92(-55.78 -0.45%)
ナスダック 2674.22(+4.36 +0.16%)
S&P500 1277.81(-3.25 -0.25%)
安値 : 8,340円
終値 : 8,345円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,390円
イブニングセッション : 8,370円
【日経平均終値】
終値 : 8,390.35円
