CME日経平均先物 8,735円
10月雇用統計・非農業部門雇用者数の結果やG20会合の内容が失望された。ダウ平均は前日比61.23ドル安の11983.24ドルで終了した。
10月雇用統計・非農業部門雇用者数の結果が予想を下回ったことを嫌気し、ダウ平均は売りが先行した。
また、20カ国・地域(G20)首脳会議が国際通貨基金(IMF)の資金基盤強化で合意できなかったことが材料視され、一時194.16ドル安の11850.31ドルまで下落した。
ギリシャ・パパンドレウ内閣に対する信任投票に向けた審議が始まると、連立政権誕生への期待が高まり不透明感が若干、払しょくされ下げ幅を縮小させた。
NASDAQは前日比11.82ポイント安の2686.15ポイント、S&P500は同7.92ポイント安の1253.23ポイントで終了した。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄は26銘柄が下落したが、バンカメ
、インテル
、GE
が指数を圧迫した。
バンカメ
は60億ドル分の優先証券の普通株と社債への交換を発表しており、その場合の希薄化が嫌気されている。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも反落。
主力ハイテク株も総じて利益確定に押されている。
グルーポン
が、この日ナスダックに上場。IPO価格20ドルに対して、一時31ドルまで上昇するなど好調なスタートとなった。終値は26ドルとなっている。
個別では3日の取引終了後に7-9月期決算を発表したスターバックス
は6.7%上昇。
また、4日にNASDAQへ上場したグルーポン
は初値が28ドルとなり、IPO価格(20ドル)から一時56%上昇。引けは31%高だった。
別にガス生産のチェサピーク・エナジー
が商いを伴って下落。ウチカシェール田の権益25%を24.4億ドルで売却することで合意したと発表していたものの、一方で負債の多さや今後の支出の大きさに警戒感が高まったようだ。
【NY株式市場】
ダウ平均 11983.24(-61.23 -0.51%)
ナスダック 2686.15(-11.82 -0.44%)
S&P500 1253.23(-7.92 -0.63%)
安値 : 8,705円
終値 : 8,735円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,800円
イブニングセッション : 8,740円
【日経平均終値】
終値 : 8,801.40円
