CME日経平均先物 8,8885円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 8,8885円

OECDによる経済成長見通しの引き下げや利益確定売りが重しとなった。ダウ平均は前日比276.10ドル安の11955.01ドルで終了した。


ダウ平均は売りが先行。OECDが2011・12年の米国とユーロ圏の経済成長率見通しを引き下げたことから、景気回復ペースの鈍化が意識された。


また、予想より弱い10月シカゴ購買部協会景気指数の結果も、相場の重しとなった。10月は先週末時点で10%超となる大幅上昇をみせていたため、「利益確定売りが入ったようだ」との指摘も聞かれるなか、大型株を中心に売られ一時276.70ドル安の11954.41ドルまで下落。当日安値圏で終了した。


ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄は全銘柄が下落。

バンカメ JPモルガン といった金融株やアルコア シェブロン エクソンモービル といった資源関連株が指数を圧迫している。

個別ではJPモルガン は5.3%安。チャプター11を申請したMFグローバルに対するエクスポージャーが1億ドル程度だった模様と報じられた。また、ネットフリックスアマゾン に対して映像コンテンツを提供するディズニー は3.7%安となった。


ナスダック採用銘柄
ナスダックも大幅続落。

ハイテク株も大きく売りに押され、主力株は揃って下落している。

ファーストソーラ など太陽光パネル関連が揃って下落。英政府が補助金を55%削減を提案したことが嫌気された。また、来年の第1四半期にはメーカー各社が減産するのではとの観測も強まっている。


個別にAIG が6%下落。米財務省による第2次売り出しが、市場の状況悪化で延期になるかもしれないとの報道を嫌気した。

その他、技術製品のITT が商いを伴って上昇。売買代金は2位となっている。製品はポンプ、水や液体の測定・制御システムから軍事防衛関連まで多種にわたるが、それぞれの分野での会社分割が発表されている。


【NY株式市場】

5階で働くディーラー達
ダウ平均   11955.01(-276.10 -2.26%)
ナスダック   2684.41(-52.74 -1.93%)
S&P500    1253.30(-31.79 -2.47%)


【CME NIKKEI225】

5階で働くディーラー達
高値 : 9,160円

安値 : 8,845円

終値 : 8,885円


【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 8,960円

イブニングセッション : 8,930円


【日経平均終値】

終値 : 8,988.39円