CME日経平均先物 8,870円
独と仏が欧州救済基金を2兆ユーロへ拡大させることで合意したとの報道が好感された。ダウ平均は前日比180.05ドル高の11577.05ドルで終了した。
寄り付き前にゴールドマンサックス
やコカコーラ
などが発表したまちまちな企業決算の結果を受け、ダウ平均は売りが先行した。とりわけ、17日夕に決算を発表したIBM
が重しとなり、一時100.88ドル安の11296.12ドルまで下落した。
バンカメ
やゴールドマンサックス
などの決算を受けた金融セクターが相場を下支えし、徐々に買いが優勢となるなか、ドイツとフランスが欧州債務問題の対策として救済基金の規模を2兆ユーロへ拡大することで合意したとの報道が流れると、一時255.74ドル高の11652.74ドルまで上昇した。
ただ、「報道内容の信頼性に疑問がある」(市場関係者)との指摘や、別の通信社がこの報道を否定する関係者のコメントを報じたこともあり、上昇幅を縮小させた。
ダウ平均採用銘柄
この日は主要企業の決算発表が多かった。
金融ではバンカメ が2四半期ぶりの黒字と好調だった一方、ゴールドマンサックス は3年ぶりの赤字と明暗を分けた。
バンカメ は10.12%高と大幅に買われた。
コカコーラ は増収増益だったが0.39%安。
J&J は増収減益で0.99%高。
また、取引終了後に発表されたアップル の決算は売上げ、利益ともに市場予想に届かず、時間外取引で8%近く下げている。
インテル
は過去最高益、ヤフー
は大幅減収減益とこちらも明暗を分けた。
【NY株式市場】
ダウ平均 11577.05(+180.05 +1.58%)
ナスダック 2657.43(+42.51 +1.63%)
S&P500 1225.38(+24.52 +2.04%)
安値 : 8,685円
終値 : 8,870円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,750円
イブニングセッション : 8,790円
【日経平均終値】
終値 : 8,741.91円
