CME日経平均先物 8,870円
欧米主要企業の7-9月期決算の内容を受け、世界的なリセッション懸念が後退した。ダウ平均は前日比166.36ドル高の11644.49ドルで終了した。
ダウ平均は買いが先行した。米グーグル
の7-9月期決算の内容が好感された。また、スイスのシンジェンタの決算結果や独SAPの業績見通しが前向きだったことにより、世界的なリセッション懸念が後退した。
終盤間際に、ギリシャ国債を保有している民間債権者が、7月に合意された21%を上回るヘアカット率を受け入れない可能性との報道が流れるも、反応は限定的だった。
結局、指数は一時168.70ドル高の11646.83ドルまで上昇し、当日高値圏で終了した。
NASDAQは前日比47.61ポイント高の2667.85ポイント、S&P500は同20.92ポイント高の1224.58ポイントで終了した。また、ダウ平均とNASDAQはそろって年初来プラスの水準を回復した。
ダウ平均採用銘柄
ダウ平均採用銘柄はバンカメ
とアメックス
以外のすべての銘柄が上昇した。
景気敏感株のキャタピラー は3.25%高、小売の好調で総合電機のGE は2.34%高、原油相場の上昇を好感してエクソンモビル 2.28%高、シェブロン 2.74%高だった。
昨日発表されたグーグル 決算が好調だったことなどでハイテク株も堅調だった。
個別では、「iPhone 4S」を発売したアップル
は3.3%上昇した。
また、13日の取引終了後に堅調な決算を発表したグーグル
は5.9%高で引けた。
【NY株式市場】
ダウ平均 11644.49(+166.36 +1.45%)
ナスダック 2667.85(+47.61 +1.82%)
S&P500 1224.58(+20.92 +1.74%)
安値 : 8,735円
終値 : 8,870円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,740円
イブニングセッション : 8,840円
【日経平均終値】
終値 : 8,747.96円
