CME日経平均先物 8,745円
スロバキア議会による欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の強化承認の採決や、アルコア 決算を控え神経質な動きが続いた。
ダウ平均は前日比16.88ドル安の11416.30ドルで終了した。
ダウ平均は売りが先行した。欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の機能強化で承認が必要なユーロ圏17カ国のうち、最後の国となったスロバキアが11日に議会採決を実施するほか、米アルコア
の7-9月期決算発表が取引終了後に発表されることなどから、終日様子見雰囲気が漂った。
ダウ平均採用銘柄
ダウ平均採用銘柄では、決算を控えたアルコア
が2.08%高と堅調だった。
ただ、引け後に発表された7-9月期決算では売上げは予想を上回ったものの、1株利益は0.15ドルと市場予想には届かなかった。
また、景気敏感株のキャタピラー が1.93%高と堅調だった。
一方、AT&T 1.37%安、ベライゾン 1.08%安と通信が軟調。
メルク
1.30%安となるなど、ディフェンシブ銘柄は冴えなかった。
個別では、著名アクティビストが身売りを要求したRIM
は5.1%高となった。
なお、取引終了後にスロバキア議会がEFSF拡充案を否決、と報じられダウ平均先物12月限は40ドル安の11300ドル割れとなっている。
【NY株式市場】
ダウ平均 11416.30(-16.88 -0.15%)
ナスダック 2583.03(+16.98 +0.66%)
S&P500 1195.54(+0.65 +0.05%)
安値 : 8,715円
終値 : 8,745円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,770円
イブニングセッション : 8,750円
【日経平均終値】
終値 : 8,773.68円
