CME日経平均先物 8,445円
ギリシャを筆頭とした欧州債務問題の解決策が進展するとの期待が相場を下支えした。ダウ平均は前日比37.65ドル高の10771.48ドルで終了した。
ダウ平均は売りが先行し、一時95.10ドル安の10638.73ドルまで下落した。しかし、欧州連合(EU)が全ての投資家を対象にギリシャの一部債券を買い戻すことを計画していることが明らかになったほか、欧州安定化メカニズムの設立を前倒しする可能性が報じられると、一時74.66ドル高の10808.49ドルまで上昇した。
NASDAQは前日比27.56ポイント高の2483.23ポイント、S&P500は同6.87ポイント高の1136.43ポイントで終了した。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄ではバンカメ やJPモルガン といった金融株が上昇している。
上記のECBへの観測で欧州市場で仏銀株が買い戻されいたことがサポートとなった。
その他、インテル やシスコ といったハイテク株も買われている。
元イーベイのCEOを務めたホイットマン氏を新CEOへ迎えたHP は2.1%安。
一方、商業用モーゲージや保有するピザハット株の売却する意向のバンカメ
は4.1%高となった。
その他、商品市場で金が急落しており、ニューモント
やバリックゴールド
といった産金株が下落している。
個別に農業関連のモザイク
が商いを伴って下落。売買代金は1位となっている。決算が予想に届かなかったことを嫌気している。
S&P500株価指数の採用銘柄に決まったことで、インデックスファンドや裁定業者の実需も想定される中、売買が活発となった面も。
ナスダック採用銘柄
ナスダックは1%超上昇。
前日急落したハイテク株は反動もあって買い戻しが膨らんでいる。
マイクロソフト
が変わらずだった他は、アップル
、インテル
、オラクル
など主力ハイテク株は揃って上昇している。
【NY株式市場】
ダウ平均 10771.48(+37.65 +0.35%)
ナスダック 2483.23(+27.56 +1.12%)
S&P500 1136.43(+6.87 +0.61%)
安値 : 8,270円
終値 : 8,445円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,490円
イブニングセッション : 8,320円
【日経平均終値】
終値 : 8,560.26円
