CME日経平均先物 8,690円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 8,690円

米株式相場は大幅反落も、ギリシャが支援継続についてトロイカとの合意が近いとの報道をきっかけに、下げ幅を縮小させた。ダウ平均は前日比108.08ドル安の11401.01ドルで終了した。


ダウ平均は売りが先行し、一時253.84ドル安の11255.25ドルまで下落した。


欧州連合(EU)の財務相が16-17日の非公式会合で欧州財務危機について対応を協議したが、具体的な成果が打ち出されなかったほか、独国内の主要10銀行が合計1270億ユーロの増資が必要になる可能性との報道などが嫌気された。


しかし、ギリシャが支援継続についてトロイカ(IMF、EU、ECB)との合意が近いと報じられると、急速に下げ幅を縮小させた。


ダウ平均採用銘柄

ダウ採用銘柄は26銘柄が下落。

バンカメJPモルガンアメックス といった金融株が売られ、アルコア HP ボーイング も軟調に推移している。

個別に宇宙産業用部品のグッドリッチ が15%の大幅高。ユナイテッド・テクノロジーズ による買収検討が伝えられている。

更にセキュリティ製品のタイコインターナショナル が商いを伴って上昇。会社の3分割が発表された。これにより買収への思惑が強まっている。

その他、カジノ株の上昇が目立っている。特段の材料は無いが、値ごろ感からの打診買いが入っていたようだ。


ナスダック採用銘柄
ナスダックも軟調。

インテルシスコ イーベイ が下落。

その他、ネットフリックス が7%下落した。宅配でのDVDレンタルサービスを分社化し、ゲームレンタル事業への拡大を発表している。

また、全体的に冴えない中、アップル が堅調に推移しており過去最高値を更新している。

一部ではテレビ製造に乗り出すのではとの観測も出ているが、全体的に不安感が根強い中、安定感からのディフェンシブ的な買いが入っているのかもしれない。


【NY株式市場】

5階で働くディーラー達
ダウ平均   11401.01(-108.08 -0.94%)
ナスダック   2612.83(-9.48 -0.36%)
S&P500    1204.09(-11.92 -0.98%)


【CME NIKKEI225】

5階で働くディーラー達
高値 : 8,785円

安値 : 8,615円

終値 : 8,690円


【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 8,790円

イブニングセッション : 8,790円


【日経平均終値】

終値 : 8,864.16円