CME日経平均先物 8,995円
米8月雇用統計の発表を翌2日に控え、手仕舞い売りがふくらんだ。ダウ平均は前日比119.96ドル安の11493.57ドルで終了した。
ダウ平均は買いが先行した。8月ISM製造業景況指数の結果が景気拡大の分かれ目となる50を超えたことが好感され、一時103.31ドル高の11716.84ドルまで上昇した。
しかし、GS やソシエテジェネラル、INGなどの大手金融機関が翌2日に発表される米8月雇用統計・非農業雇用者数の予想を下方修正したことが伝わると、指数もジリジリと上げ幅を縮小。さらにポジション調整の売りも加わり、一時125.07ドル安の11488.46ドルまで下落した。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄ではシスコ
とコカコーラ
以外は全て下落。
JPモルガン
、バンカメ
が下落した他、キャタピラー
、アルコア
、ディズニー
が軟調に推移した。
ベライゾン
は2.6%の増配を発表するも、地合いの悪さから0.8%安で終了した。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも反落。
終盤にかけてハイテク株も売りが強まっている。
アップル
、マイクロソフト
、グーグル
、アマゾン
など主力ハイテク株は軒並み下落。
個別にネットワーク機器のシエナ
が20%急落。第3四半期の決算が予想を上回る好決算を発表した。
シティグループ
、ウェルズ・ファーゴ
など金融株は全面安となっている。
FRBが住宅ローン関連事業で不適切な行動があったと指摘したことについて、対応することで同意したGS
は3.5%安。
【NY株式市場】
ダウ平均 11493.57(-119.96 -1.03%)
ナスダック 2546.04(-33.42 -1.30%)
S&P500 1204.42(-14.47 -1.19%)
安値 : 8,980円
終値 : 8,995円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,060円
イブニングセッション : 9,000円
【日経平均終値】
終値 : 9,060.80円
