CME日経平均先物 9,035円
欧米の景気減速懸念が残り、上値は重かった。ダウ平均は前日比4.28ドル高の11410.21ドルで終了した。
ダウ平均は買いが先行し、一時123.74ドル高の11529.67ドルまで上昇した。ターゲット
の5-7月期決算の内容を好感したほか、原油価格の上昇につれてエネルギーセクターが買われた。
しかし、前日の取引終了後に慎重な業績見通しを発表したデル を中心に一部のハイテクが売られたほか、欧米の景気減速懸念が残っており、買いは続かず。次第に売り優勢となり、一時83.63ドル安の11322.30ドルまで下落したが、ディフェンシブセクターが相場を下支えした。
ダウ平均採用銘柄
キャタピラー 、ボーイング 、3M といった産業関連の景気敏感株も戻り売りに押されている。
一方、アメックス
やJPモルガン
、バンクオブアメリカ
といった金融株はプラス圏で推移。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも続落。
デル の決算が冴えない内容だったことから、ハイテク株は売りが強まっている。
デル が10%大幅下落した他、アップル 、オラクル 、インテル が軟調。
太陽エネルギー関連のファーストソーラ が下落。アナリストによる目標株価引き下げが嫌気された。景気減速からの影響を懸念している。
一方、グーグル
によるモトローラ・モビリティ
買収に伴い下落していたインターデジタル
は値ごろ感からの買戻しで反発している。
個別に米農機のディアー
が商いを伴って軟調に推移。決算は予想を上回る内容だったものの、利益率が予想に届かず失望感を集めたようだ。
第2四半期決算を発表した銘柄では内容が好感されターゲット
が2.4%高、ステープル
が小幅高となった。
【NY株式市場】
ダウ平均 11410.21(+4.28 +0.04%)
ナスダック 2511.48(-11.97 -0.47%)
S&P500 1193.89(+1.13 +0.09%)
安値 : 8,995円
終値 : 9,035円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,040円
イブニングセッション : 9,020円
【日経平均終値】
終値 : 9,057.26円
