CME日経平均先物 9,040円
NY株式相場は大幅続伸。欧州規制当局による一部欧州株式の空売り禁止規制を受け、混乱が指摘される欧州株式相場が落ち着くとの期待が高まった。ダウ平均は前日比125.71ドル高の11269.02ドルで終了した。
一部株式の空売り禁止を発表した欧州株式相場が安定した推移を見せているほか、予想より強い7月小売売上高(コア)の結果を好感しダウ平均は買いが先行した。
8月ミシガン大学消費者信頼感指数の結果が予想を下回り、上昇幅を縮小させる場面が見られた。しかし、欧州株式相場が大幅上昇して終了したことを確認すると、買い安心感が広がり一時203.36ドル高の11346.67ドルまで上昇した。
NASDAQは前日比15.30ポイント高の2507.98ポイント、S&P500は同6.17ポイント高の1178.81ポイントで終了した。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄ではボーイング やユナイテッド・テクノロジーズ 、キャタピラー など景気に敏感な産業関連株が上昇し、HP 、IBM も堅調に推移した。
HP はアナリストによる買い推奨も伝わっている。
反面、JPモルガン
やバンクオブアメリカ
、アメックス
、トラベラーズ
といった金融株は軟調。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも続伸。
マイクロソフト
やインテル
は軟調だったものの、概ねハイテク株は底堅い動きとなった。
エヌビディア
が軟調。好調な売上高見通しを発表し高く始まったものの、利益確定の動きもあり失速している。
ヤフー
が終盤にかけ上げ幅を拡大。中国EC決済サービスのアリペイについて、アリババ、ソフトバンクとの間で包括合意がちぇ締結したことが明らかとなった。
個別では11日の取引終了後に前向きな通期見通しを発表したノードストローム
は4.6%高だった一方、寄り付き前に慎重な第3四半期を見通しを発表したJCペニー
は1%下落した。
【NY株式市場】
ダウ平均 11269.02(+125.71 +1.13%)
ナスダック 2507.98(+15.30 +0.61%)
S&P500 1178.81(+6.17 +0.53%)
安値 : 8,850円
終値 : 9,040円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 8,960円
イブニングセッション : 9,080円
【日経平均終値】
終値 : 8,963.72円
