CME日経平均先物 8,720円
米株式相場は大幅下落。S&Pによる米国債の格付け引き下げで、リスク回避の動きが強まった。
ダウ平均は前日比634.76ドル安の10809.85ドルと、2010年11月以来となる11000ドル割れで終了した。
格付け機関のS&Pが米格付けを「AAA」から「AA+」へ引き下げたことが嫌気され、ダウ平均は売りが先行した。
さらにS&Pは米国債格付けを引き下げたことに伴い、ファニーメイやフレディマックなどの政府系住宅金融機関を格下げ、バークシャーハザウェイなどの米保険5社の格付け見通しを引き下げたこともあり、終日下値を切り下げた。
MOCで大量の売り注文が入ったとの指摘がきかれ、634.76ドル安の11193.87ドルと当日安値で終了した。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄は全て下落。
金融株の他、アルコア
、シェブロン
、キャタピラー
が大幅に下落した。
バンクオブアメリカ
は20%急落。
買収したカントリーワイドが販売した住宅関連証券で不備があったと、AIG
がNY最高裁へ訴えると発表したことがきっかけ。
従業員が待遇悪化を防ぐため、デモを起こしたベライゾン は5.5%安となった。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも急落。
ハイテク株も、ほぼ全面安の状態となっている。
【NY株式市場】
ダウ平均 10809.85(-634.76 -5.55%)
ナスダック 2357.69(-174.72 -6.90%)
S&P500 1119.46(-79.92 -6.66%)
安値 : 8,700円
終値 : 8,720円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,120円
イブニングセッション : 8,840円
【日経平均終値】
終値 : 9,097.56円
