CME日経平均先物 9,815円
民主・共和の両党が債務法案を妥結合意したことが好感される場面がみられたものの、7月ISM製造業景況指数の結果が重しとなった。
ダウ平均は前日比10.75ドル安の12132.49ドルで終了し、2010年7月以来となる7営業日続落となった。
上下両院で法案を可決する必要があるものの、米大統領が31日夜に上下両院の民主・共和指導部が債務上限の2兆1000億ドルの引き上げと向こう10年で最大2兆5000億ドルの財政赤字削減で合意したと発表したことが好感された。
ダウ平均は買いが先行し一時139.18ドル高の12282.42ドルまで上昇した。しかし、7月ISM製造業景況指数の結果が予想より弱く、売りに反転し一時145.16ドル安の11998.08ドルまで下落。
12000ドルの心理的節目や200日移動平均線など重要な節目近くでは買いが入り、下げ幅を縮小させた。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄では、メルク 、ファイザー といった医薬品株が下落。
きょうはヘルスケア株が下落しており、連れ安した格好。
反面、キャタピラー
、ベライゾン
、シェブロン
が上昇している。
アメックス
は小幅安、携帯端末で決済できるサービスを提供するためアメックス
と提携したベライゾン
は1.6%高。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも続落。
景気の先行き不透明感からハイテク株も売りに押された。
ユナイテッドヘルス
、ヒューマナ
などヘルスケア株が揃って下落。
米政府が来年に向けて高齢者や障害者などの療養所の職員を11.1%削減すると伝わったことが嫌気された。
【NY株式市場】
ダウ平均 12132.49(-10.75 -0.09%)
ナスダック 2744.61(-11.77 -0.43%)
S&P500 1286.94(-5.34 -0.41%)
安値 : 9,735円
終値 : 9,815円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,970円
イブニングセッション : 9,790円
【日経平均終値】
終値 : 9,965.01円
