CME日経平均先物 9,820円
米大統領が債務法案の妥結に自信をみせたことが好感される場面がみられたものの、取引終了後の採決を控え手仕舞い売りに押された。
ダウ平均は前日比96.87ドル安の12143.24ドルで終了した。
28日に予定されていた、米債務上限引き上げを盛り込み共和党が修正した歳出削減案の採決が延期されたほか、4-6月期GDP(速報値)の結果が予想より弱かったことが嫌気され、ダウ平均は売りが先行した。
また、7月シカゴ購買部協会景気指数の結果も売り材料となり、一時156.66ドル安の12083.45ドルまで下落した。
しかし、米大統領が「計画を大幅に修正することは可能」「両党とも債務関連で大筋合意はしている」などと妥結に自信をみせたほか、29日中に下院で債務法案の最終採決を実施すると伝わったことから、解決への期待感から一時前日比を上回る場面がみられた。
しかし、取引終了後に予定されている採決を控え、手仕舞い売りに押された。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄は28銘柄が下落。
メルク は人員削減の発表が嫌気されている。
ナスダック採用銘柄
ナスダックは反落。不透明感が強まる中、ハイテク株も利食いに押されている。
マイクロソフト やインテル が下落し、グーグル やアマゾン も売りが優勢となった。
決算を発表したスターバックス は小幅高。
個別に旅行サービスのエクスペディア
が商いを伴って上昇。決算を好感している。
【NY株式市場】
ダウ平均 12143.24(-96.87 -0.79%)
ナスダック 2756.38(-9.87 -0.36%)
S&P500 1292.28(-8.39 -0.65%)
安値 : 9,745円
終値 : 9,820円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,830円
イブニングセッション : 9,840円
【日経平均終値】
終値 : 9,833.03円
