CME日経平均先物 9,900円
軟調な6月耐久財受注の結果やベージュブックで景気回復ペースの減速が示されたことが嫌気された。ダウ平均は前日比198.75ドル安の12302.55ドルで終了した。
ダウ平均は売りが先行。6月耐久財受注の結果が予想を下回ったことから、資本財セクターを中心に売りが優勢に。
引き続き米債務上限引き上げ協議に進展がみられないなか、米国議会予算局(CBO)が民主党と共和党による歳出削減策は公約ほど削減されないだろうとの見方を示したほか、ベージュブックで12地区中8地区で景気回復ペースの減速が確認されると、大引けにかけてS&P500ミニ先物に大量の売り注文が入り現物市場も連れ安に。指数は一時211.61ドル安の12289.69ドルまで下落した。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄は好決算を発表したボーイング
や、AT&T
が買われた他は28銘柄が下落。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも大幅続落。
主力ハイテク株は揃って下落。
また、決算を発表したエレクトロニックアーツ もさえない動き。
一方、アマゾン
は決算を好感して上昇している。電子書籍端末とデジタルメディア・サービスが業績に寄与した。
個別に通信機器大手のジュニパー・ネットワークス が20%急落。
決算が冴えず失望売りを誘った。この決算がハイテク全体に影響した面も。
また、NASDAQ市場で取引初日となったダンキンブランズ
はIPO価格比46.6%高で終了した。
【NY株式市場】
ダウ平均 12302.55(-198.75 -1.59%)
ナスダック 2764.79(-75.17 -2.65%)
S&P500 1304.89(-27.05 -2.03%)
安値 : 9,900円
終値 : 9,900円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,040円
イブニングセッション : 9,970円
【日経平均終値】
終値 : 10,047.19円
