CME日経平均先物 10.105円
米株式相場は21日のNY株式相場は大幅反発。
モルガンスタンレー の決算やエクスプレス・スクリプツ によるメドコ・ヘルス への買収合意など企業ニュースを好感したほか、ギリシャへの第2次支援の大枠が合意され買い安心感が広がった。ダウ平均は前日比152.50ドル高の12724.41ドルで終了した。
ダウ平均は買いが先行。ユーロ圏首脳会合の草案を受け、欧州債務懸念が後退したほか、モルガンスタンレー
、AT&T
、ノキア
などの4-6月期決算やエクスプレス・スクリプツ
によるメドコ・ヘルス
への買収合意などが好感された。
また、6月景気先行指数や、7月フィラデルフィア連銀製造業指数の結果が予想を上回ったことも相場の支援材料に。
NYタイムズが米大統領とベイナー下院議長が予算交渉で合意に近づくと報じると、一時179.52ドル高の12751.43ドルまで上昇した。両者が否定したものの、対ギリシャへの第2次支援の大枠が合意され買い安心感が広がり、指数は高値圏での推移を続けた。
決算を発表した銘柄では、モルガンスタンレー
が11.4%高、AT&T
は小幅高、ノキア
は5.9%高などとなった。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄は決算が冴えなかったインテル が下落した他は29銘柄が上昇。
バンカメ
やJPモルガン
など金融株を中心に上げを先導した。
ナスダック採用銘柄
ナスダックも反発。
インテル は決算を受け冴えなかったものの、概ねハイテク株は堅調な動き。
エクスプレス・スクリプツ は商いを伴って5%上昇している。
一方、システム開発のF5ネットワークス は決算を受け失望売りが強まり11%急落した。
モルガンスタンレー
はトレーディング収益が予想以上に伸び11%の急伸。
個別に処方薬給付管理のメドコ・ヘルス
が商いを伴って14%急伸。売買代金もトップとなった。
同業のエクスプレス・スクリプツ が291億ドルで買収することで合意したことが材料視、業界最大手となる。
一方、同業を手掛けるCVSケアマーク
やウォルグリーン
は下落している。
【NY株式市場】
ダウ平均 12724.41(+152.50 +1.21%)
ナスダック 2834.43(+20.20 +0.72%)
S&P500 1343.80(+17.96 +1.35%)
安値 : 9,970円
終値 : 10,105円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,010円
イブニングセッション : 10,110円
【日経平均終値】
終値 : 10,010.39円
