CME日経平均先物 9,810円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 9,810円

米株式相場は続落。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録を受けQE3期待で買われる場面がみられたものの、アイルランド国債の格付け引き下げなどが重しとなった。


ダウ平均は前日比58.88ドル安の12446.88ドルで終了した。


スペインの6つの銀行が欧州ストレステストを通過できなかったと一部で報道され、欧州債務懸念が残るなか、ダウ平均は前日終値を挟んでの推移を続けていた。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で「失業率低下やインフレの低水準への回帰に成長が遅すぎれば一段の緩和が必要と認識」などが明らかになると、QE3期待から指数は一時64.82ドル高の12570.58ドルまで上昇した。


しかし、格付け機関のムーディーズがアイルランド国債をジャンク級に引き下げへ。欧州債務懸念が意識されたほか、「MOCオーダーでダウ銘柄すべてに売り注文が入った」(市場関係者)との指摘が聞かれ、当日安値で終了した。



ダウ平均採用銘柄

ダウ採用銘柄は26銘柄が下落。

ボーイングGE インテルバンカメ が指数を圧迫。

決算を発表したアルコア も軟調に推移している。
一方、1万人を削減する計画が報じられたシスコシステムズ は1.1%高となった。



ナスダック採用銘柄
ナスダックも続落。半導体やその関連株中心に下落。

インテルアプライドマテリアル が下落。


個別に電子制御装置のマイクロチップ が大幅下落。アナリストの投資判断引き下げを嫌気。東日本大震災の影響で自動車の生産減が響いたとの分析。

また、電子部品のノベラス も大幅下落。この日発表になった決算で売上高が予想に届かなかったことや、業績見通しも大幅に予想を下回っていることが嫌気されている。

TI が商いを伴って下落。一部電子部品関連の決算が不調だったことで連想売り。



【NY株式市場】

5階で働くディーラー達
ダウ平均   12446.88(-58.88 -0.47%)
ナスダック   2781.91(-20.71 -0.74%)
S&P500    1313.64(-5.85 -0.44%)


【CME NIKKEI225】

5階で働くディーラー達
高値 : 9,970円

安値 : 9,780円

終値 : 9,810円


【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 9,920円

イブニングセッション : 9,900円


【日経平均終値】

終値 : 9,925.92円