CME日経平均先物 9,805円
3月雇用統計・非農業部門雇用者数の結果を好感する場面がみられたものの、リッチモンド連銀総裁の発言を受け利上げ警戒感が重しとなった。ダウ平均は前日比56.99ドル高の12376.72ドルで終了した。
3月雇用統計・非農業部門雇用者数が21.6万人の増加となり、市場予想の19.0万人の増加より強い結果となったことを好感し、ダウ平均は買いが先行した。
また、予想より強い3月ISM製造業景況指数の結果も相場を支援し、指数は一時99.98ドル高の12419.71ドルまで上昇。08年6月以来の高値水準を回復した。
しかし、昨日(3月31日)のミネアポリス地区連銀総裁に続き、リッチモンド連銀総裁も年内での利上げの可能性について言及したこともあり、金融引き締めが意識され終盤にかけて上昇幅を縮小させる動きとなった。
NASDAQは前日比8.53ポイント高の2789.60ポイント、S&P500は同6.58ポイント高の1332.41ポイントで終了した。週間では主要な3指数はそれぞれ続伸となった。
ダウ平均採用銘柄
ダウ採用銘柄ではキャタピラー
やGE
、ホームデポ
が1%強上昇、インテル
、アルコア
が売られた。
スダック採用銘柄
ナスダックOMXグループ
はニューヨーク証券取引所を運営するNYSEユーロネクスト
に買収案を提案したと発表、NYSEユーロネクスト
は12.6%、ナスダックOMXグループ
は9.25%高と売買を伴って上昇した。
ハイテク企業の多いナスダックは前日比8.53ポイント高の2789.60ポイントで取引を終了。
一時マイナス圏に転じる場面もあった。
グーグル
、オラクル
は小高く、アップル
やデル
が売られた。
【NY株式市場】
ダウ平均 12376.72(+56.99 +0.46%)
ナスダック 2789.60(+8.53 +0.31%)
S&P500 1332.41(+6.58 +0.50%)
安値 : 9,690円
終値 : 9,805円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,700円
イブニングセッション : 9,820円
【日経平均終値】
終値 : 9,708.39円
