CME日経平均先物 10,550円
2月ミシガン大学消費者信頼感指数の結果や米国防総省から大型契約を勝ち取ったボーイング のニュースを好感した。ダウ平均は前日比61.95ドル高の12130.45ドルで終了した。
10-12月期国内総生産(GDP)改定値が市場予想より弱い結果となったものの、ダウ平均は買いが先行。米国防総省から350億ドルの受注を獲得したボーイング
を中心に、キャタピラー
やIBM
などの大型株に買いが入った。
また、市場予想より強い結果となった2月ミシガン大学消費者信頼感指数も相場を支援し、指数は一時82.53ドル高の12151.03ドルまで上昇した。
NASDAQは前日比43.15ポイント高の2781.05ポイント、S&P500は同13.78ポイント高の1319.88ポイントで終了した。一方、週間では主要な3指数はそれぞれ4週ぶりに反落した。
ダウ採用銘柄
ダウ採用銘柄では、米空軍から次期空中給油機の購入契約を受注したと発表したボーイング が2%上昇。
S&Pが見通しを弱含みから安定的に変えたJPモルガン も堅調だった。
その他インテル やデュポン 、バンカメ といったところが1%超の上昇を見せた。
一方、ファイザー製薬
やウォルマート
、エクソンモービル
が下げている。
ナスダック採用銘柄
ナスダックは続伸で本日の高値圏で取引を終えた。
アップル やインテル 、グーグル といった主力が順調に買われている。
半導体のオムニビジョンテクノロジーズ は決算が予想を上回り売買を伴って31%高と大きく上昇した。
一方、太陽光発電のファースト・ソーラー
は決算で一株利益が予想を上回ったものの売上は減少しており5%の下落となった。
米百貨店3位のJCペニー
は決算発表が予想より良く、自社株買いの計画も発表したが値を落としている。同社の示した利益見通しを多くのアナリストが懐疑的だ、との指摘があった。
466億ドル相当の地方債ポートフォリオの損失が拡大するリスクを明らかにしたAIG
は4.7%安となった。
【NY株式市場】
ダウ平均 12130.45(+61.95 +0.51%)
ナスダック 2781.05(+43.15 +1.58%)
S&P500 1319.88(+13.78 +1.06%)
安値 : 10,430円
終値 : 10,550円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,510円
イブニングセッション : 10,510円
【日経平均終値】
終値 : 10,526.76円
