CME日経平均先物 10,455円
GS やアメリカン・エキスプレス の10-12月期決算の内容を受け、金融セクターが重しとなったが、18日の取引終了後に決算を発表したIBMが下支えた。ダウ平均は前日比12.64ドル安の11825.29ドルで終了した。
ダウ平均は買いが先行。18日の取引終了後に好調な10-12月期決算を発表したIBM
やアップル
が相場をけん引する場面がみられたが、上値は23ドル高程度と限られた。
さえない10-12月期決算を発表したGS や、予想を下回る暫定決算を発表したアメリカン・エキスプレス を中心に金融セクターが重しとなり、売り優勢に。一時39.47ドル安の11798.46ドル安まで下落した。
ただ、IBM がダウ平均を38ドル程度押し上げし、指数を下支えた。
NASDAQは前日比40.49ポイント安の2725.36ポイント、S&P500は同13.10ポイント安の1281.92ポイントで終了した。
金融セクターは2.2%安。GS
やアメリカン・エキスプレス
の10-12月期決算の結果が失望された。
ダウ採用銘柄
ダウ採用銘柄ではIBM が一人3%上昇していた他は、バンカメ 、JPモルガン 、アメリカン・エキスプレス など金融株は下落。
アメリカン・エキスプレス は暫定決算を発表し予想を下回っていた。
その他、胡錦濤・中国国家主席が訪米しているが、米中間で450億ドルの商談が成立とのニュースが流れ、その中には190億ドル相当のボーイング の旅客機や、キャタピラー も入っていたが、両銘柄とも織り込み済みで下落している。
ナスダック採用銘柄
ナスダックは大幅反落。
ハイテク株は総じて利益確定売りに押されている。
予想を上回る決算を発表したアップル も終盤に利益確定売りに押された。
個別に省エネ照明のクリー が商いを伴って下落。決算が予想を大幅に下回り14%下落している。
ケーブルテレビのコムキャスト
が堅調な動き。GE傘下のメディア、NBCユニバーサルの経営権取得計画が米連邦通信委員会(FCC)に承認されたことが好感されている。
個別では決算を発表したGS
は4.7%安、ウェルズファーゴ
は2.1%安、アメリカン・エキスプレス
は2.4%安となった。
【NY株式市場】
ダウ平均 11825.29(-12.64 -0.11%)
S&P500 1281.92(-13.10 -1.01%)
ナスダック 2725.36(-40.49 -1.46%)
安値 : 10,425円
終値 : 10,455円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 10,570円
イブニングセッション : 10,530円
【日経平均終値】
終値 : 10,557.10円
