CME日経平均先物 10,200円 | 5階で働くディーラー達

CME日経平均先物 10,200円

ブッシュ減税の延長合意を受け、景気回復期待が高まる場面が見られた。しかし、米連邦当局によるインサイダー取引についての調査が拡大したとの報道が重しとなった。ダウ平均は前日比3.03ドル安の11359.16ドルで終了した。


年末に期限切れとなるブッシュ減税について、与野党の間で合意(高所得者層を含む全国民を対象に2年間延長)され、景気回復を下支えるとの期待から、ダウ平均は買いが先行した。指数は一時88.70ドル高の11450.89ドルまで上昇。また、S&P500やNASDAQはザラ場での年初来高値を更新した。


しかし、終盤にかけて「マクロファンドがS&P500のE-miniに大口の売りを入れたようだ」(市場関係者)との指摘が聞かれるなか、米連邦当局が調査中のインサイダートレーディングに関して、少なくとも12社以上のヘッジファンドへ召喚状を送付したとの報道が流れると、売りが優勢となった。


NASDAQは前日比3.57ポイント高の2598.49ポイント、S&P500は同0.63ポイント高の1223.75ポイントで終了。また、NASDAQは終値ベースでも年初来高値を更新した。


ダウ採用銘柄

ダウ採用銘柄は、まちまちだった。

アルコア 0.63%安など資源系の一角が売られた。

3M は3.1%安だった。

また、関連会社がSECに提訴されたバンク・オブ・アメリカ は0.60%安だった。

一方、消費関連は堅調でウォルマート 1.14%高、ホームデポ 0.63%高、クラフト 1.16%高、マクドナルド 0.96%高だった。ブッシュ減税で個人消費が伸びるとの期待感があった。

個別では身売り合意を発表したナイコア は4.3%高。

米政府が保有する普通株をすべて売却したと発表し、シティ は3.6%高。

また、モルガンスタンレーがベスト・アイディア・リストに加えたグーグル は1.5%上昇した。



【NY株式市場】

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ダウ平均   11359.16(-3.03 -0.03%)
ナスダック   2598.49(+3.57 +0.14%)
S&P500    1223.75(+0.63 +0.05%)



【CME NIKKEI225】

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高値 : 10,245円

安値 : 10,095円

終値 : 10,200円


【大証 NIKKEI225】

後場終値 : 10,150円

イブニングセッション : 10,240円


【日経平均終値】

終値 : 10,141.10円