CME日経平均先物 9,470円
3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文を受け、今後も量的緩和政策が続くとの期待が買い意欲を誘った。ダウ平均は終値ベースでリーマンショック前の水準を回復した。終値は前日比219.71ドル高の11434.84ドル。
米新規失業保険申請件数は予想より弱かったが、反応は限定的。3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での声明文の内容を受け、量的緩和政策が第2弾(QE2)以降も続けられる可能性があるとの期待を背景に、ダウ平均は買いが先行した。
指数は一時225.24ドル高の11440.37ドルまで上昇し、年初来高値(11258.01ドル)を更新したばかりか、終値ベースでリーマンショック前の終値(9月12日:11421.99ドル)を更新して引けた。
S&P500の全10セクターが上昇。とりわけ、金融や素材が3%超買われるなど、シクリカルセクターが堅調に推移した。
NASDAQは前日比37.07ポイント高の2577.34ポイント、S&P500は同23.10ポイント高の1221.06ポイントで終了した。
ダウ採用銘柄
ダウ採用銘柄は、ほぼ全面高だった。
値上がり上位はJPモルガン 5.51%高、バンカメ 5.30%など銀行株が占めている。
商品市況の高騰を追い風にアルコア 3.50高、シェブロン 2.95%と資源株も強かった。
一方、唯一値下がりしたのは製薬のファイザー
で、0.17%安と小幅に下げた。
個別では10月既存店売上高の結果を受け、メーシーズ は6.6%高。
JCペニー
は3.5%高、ターゲット
は1.5%高となった。
【NY株式市場】
ダウ平均 11434.84(+219.71 +1.96%)
ナスダック 2577.34(+37.07 +1.46%)
S&P500 1221.06(+23.10 +1.93%)
安値 : 9,165円
終値 : 9,470円
【大証 NIKKEI225】
後場終値 : 9,360円
イブニングセッション : 9,440円
【日経平均終値】
終値 : 9,358.78円
